最終更新日:2025/6/19

三菱電機社会インフラ機器(株)【三菱電機グループ】

  • 正社員

業種

  • 重電・産業用電気機器
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 半導体・電子・電気機器
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

社会を支える製品の設計

  • Y.U
  • 2016年入社
  • 31歳
  • 関西大学
  • システム理工学部 機械工学科
  • 氷上工場 技術課
  • 屋内用負荷開閉器の開発設計業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名氷上工場 技術課

  • 仕事内容屋内用負荷開閉器の開発設計業務

入社動機

学生時代に学んできたことを生かして、社会に無くてはならない「モノ」を作る仕事がしたいと思っていたことが大きな理由です。
就職活動中は学内説明会や求人サイト等を利用して製造業の分野で就職先を探していました。そんな中、社会インフラ事業に携わっている当社の存在を知り、興味を持ちました。
当社の事業は鉄道や電力機器といった社会生活を送る上で重要なものであり、今後も必要とされる事業です。このような事業に複数携わっていることから、比較的安定した会社であると考えたのも、入社したいと思った理由の一つです。


今の仕事のやりがい

高圧受電設備に使用される負荷開閉器の開発設計業務を行っています。
入社1年目から開発品の設計業務に携わり、試作品の作成や製作図面の作成を行いました。
現在は製品をさらに良くするための構造の検討を行っています。
製品に関する知識だけでなく、3次元CADや2次元CADの使い方、資料の作成方法や構造の検討についても入社してから学び始め、現在も職場の方々にフォローして頂きながら日々の業務に取組んでいます。


この仕事のやりがい

自身で図面を描いたり、構造を検討した部品が形になった「モノ」を見ると達成感を感じます。特に構造を検討した部品では何度も失敗しながら机上で検討を繰り返したため、とても大きな達成感がありました。
また、そうして出来上がった部品が製品に組み込まれ、人々の日常生活を支えていることがやりがいを感じさせてくれて、次への励みに繋がっています。


今後の目標

まだまだ出来ないことが多いため周囲に支えられており、自身の力不足を実感しています。そのため、出来ることを1つずつでも増やしていきたいと思います。
また、より良い製品づくりに取組むため、固定観念に縛られず、自由な考えを大切にすることを心掛けようと思っています。
今後も職場の方々と協力して、これまで以上にお客様に喜んでいただくことが出来るような製品の開発に挑戦していきたいです。


仕事における必須アイテム

関数電卓と大学の教科書です。
Excel等を使用しても三角関数等の計算は可能ですが、やはり手軽に計算が可能な関数電卓は重宝しています。
大学で購入した教科書類は入門編であることが多く、1度使用しているため、どのあたりに知りたいことが書いてあるかわかり、また内容もわかりやすく書かれているため、設計検討等を行う時に役立つことが多いです。入社当初は大学の教科書を使う機会がそんなにあるとは思っていませんでしたが、最近では毎日のように参考にしています。


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