最終更新日:2025/4/9

(株)長谷工ビジネスプロクシー【長谷工グループ】

  • 正社員

業種

  • 不動産
  • 専門コンサルティング
  • 各種ビジネスサービス・BPO

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 文学部

企業と社内の「困りごと」を解決し、スムーズな提案をサポート

  • Y.M
  • 2015
  • 31歳
  • 成蹊大学
  • 文学部 国際文化学科
  • 代行営業部(クライアントデスク)
  • 社宅代行の新規営業・稼働及び受託企業の窓口対応サポート

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名代行営業部(クライアントデスク)

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容社宅代行の新規営業・稼働及び受託企業の窓口対応サポート

1日のスケジュール
9:00~

朝礼・メールチェック

10:00~

稼働企業の社宅NAVI設定

12:00~

お昼休憩

13:00~

企業問い合わせ対応

14:00~

プレゼン資料作成

16:00~

経費等の社内事務処理

17:00~

業務委託契約書作成
※18:00に退社

これが私の仕事

主に社宅代行の新規営業時におけるプレゼン資料作成、稼働時に必要な業務委託契約書の作成や企業が利用するWEBシステムの設定を行っています。
それぞれ異なる課題を抱えた企業に対し、いかに説得力がありニーズを満たす資料を作成できるか、毎回試行錯誤しながらですが非常にやりがいを感じています。
また、受託が決まった後の稼働準備や受託後の企業からの相談・問い合わせはスピード感を持って対応する必要があります。
社内業務を早く・正確に行い、企業を不安にさせることが無いように、日々業務関連知識の習得にも励んでいます。


チームや後輩との関わり方について、どのように工夫していますか?

普段から業務上だけではなく仕事以外の会話もすることで、関係性を築くことを大切にしています。
自分がお願いすること・相手からお願いされることがある中で、普段のコミュニケーションがしっかりと取れていればお互いに気持ちよく仕事を進められるため、気さくに話せる関係性であることが大切だと思っています。
またチーム内でも中堅の立場になり、後輩も増えてきた中で”相手の話を最後まで聞く””否定的な言葉を使わない”ことは心がけています。
同じことを伝えるとしても、言葉のチョイスで受け取る側の感じ方やその後のモチベーションが大きく変わると思うので、できるだけネガティブな言葉は使わないこと、
異なる視点や感性から自分の視野も広げられるように、相手の話を中断せずにまずは最後まで聞いて受け入れるという部分も意識しています。


これまでのキャリアの中で、最も困難だった時期や挑戦を教えてください。またそれをどう乗り越えましたか?

入社7~8年目の頃、大型のプレゼンが何社も重なり、各社毎の要望に沿った資料を作る過程で、業務量的にも心身的にも厳しい時期がありました。
それまでに何社もプレゼン資料の作成は行ってきたので、少しは容量をつかめてきたかなと思っていたところでしたが、重要企業の提案資料作りを立て続けに行う中で、なかなか企業の意図や自分たちが訴えたいことを上手く資料に反映できない自分のスキルや思考力の無さに落胆した覚えがあります。
この時は営業担当や上席に相談し、表現方法のアドバイスをもらう等助けていただくことで数えきれない程修正をかけましたが、納得のいく資料を作ることができました。
スキル面でも精神面でも難しい場面は何度もありますが、その時の経験が自分の知識として積み重なり次の場面で助けてくれるので、毎回が成長の機会だと考え乗り越えています。


長谷工ビジネスプロクシーの制度やサポートで、特に役立っているものはありますか?

「長谷工ビジネスカレッジ」という「自身が学びたいカリキュラムを約200種類の中から選び、キャリア開発に活かす」制度が役立っています。業務に関連すること(Excelやpowerpoint)やそれ以外でも自分の興味があることに関する知識やスキルを身に着けられることがとても役立っています。
様々なコースが用意されているので個人的な興味やスキルアップにも繋げることができています。
また6~10年次については受講完了後に受講料の全額補助があることも嬉しいポイントです。


入社してからのキャリアパスと今後の目標を教えてください。

入社してから10年間、社宅の受託営業を行う部門で業務を行っています。
途中、所属が受託企業に関するサポートや提案を行うクライアントデスクとなり、現在は受託営業チームの業務と合わせて行っています。
今後も、自身の業務だけではなく川上~川下まで社内各部門の業務内容を深く理解した上で、現況の業務のエキスパートとして仕事を行っていきたいと考えています。
各業務や派生した関連業務の理解を深めることで、営業担当へのアドバイスや社宅担当者からの相談対応などを自身で完結させる力を付け、社内で“いないと困る人”として誰かの役に立てる存在になりたいと思っています。


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