最終更新日:2025/6/25

下花建設(株)【シモハナグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建設
  • 建築設計

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

電力の「地中化」という、注目の事業に関わっています!

  • M.Y
  • 2023年
  • 23歳
  • 電気工学科 卒業
  • 工事部(地中線担当)
  • 電力ケーブルを、地中に移設する様々な工事に関わっています!

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名工事部(地中線担当)

  • 勤務地広島県

  • 仕事内容電力ケーブルを、地中に移設する様々な工事に関わっています!

1日のスケジュール
8:30~

朝礼

8:50~

事務所にて書類作成

12:00~

昼休憩
(1時間)

13:00~

作成書類の確認など
(提出書類の確認や不備がないかなどを確認)

16:20~

お客様に完成した書類の提出

17:30~

退勤
(その日の業務が残っていない場合)

現在の仕事内容について教えてください

私の現在の仕事内容は主に電力ケーブルの地中化を行うことです。
電力ケーブルの地中化とは、わかりやすく説明すると元々電柱にあった電力ケーブルを文字通り地中に移設する工事の事です。
また地中に移設する工事の他に、ケーブルを地中に移設する際に管路を敷設しなければならないため新しく管路を敷設する作業や地中化しているケーブルの劣化によるケーブルの張替工事、不要になったケーブルの撤去工事など色々な工事を日々行っています。
その他、工事を行う前の事前調査など電力ケーブルの地中化にかかわる様々な工事を行っています。


下花建設に、入社を決めた理由

私は広島工業大学専門学校の電気工学科で学んでいました。
学校では、「産学連携授業」という講義があり、下花建設はその授業担当でした。
授業では、具体的に下花建設という会社の仕事について学ぶことができ、「建設」という名前がついているけど、「電力・通信」という、私たちの生活に欠かせない分野に関わっている、ちょっとめずらしい「建設会社」だという点に興味を持ちました。
就職活動を行っていた時に、下花建設以外の企業など、いろいろな企業のインターンシップに参加しました。そうして、いろいろな企業を比較した結果、下花建設は他の企業と違い社員同士の仲がよい所やアットホームな環境なところなど、魅力的な社内環境であることを知り、下花建設の一員として働きたいと強く思った事が一番でした。
また、「我社の経営」という企業理念に、「お客様が存在してこそ我社が存在するのである」という一文があり、この言葉に感銘を受けたこともあり、入社することを決めました。


仕事をする上で心がけていること

仕事をする上で心がけていることは3つ。
その1:まず関連企業の皆さんとのコミュニケーションを取ることです。
その理由は、仕事では一番大切なことであると、実感しているからです。
工事現場では、複数人でのチームで作業を行うことが基本。そのため、現場での情報共有などを行う際に日頃からコミュニケーションを取る事により円滑かつスムーズに現場を行えるからです。
その2:注意力も大切。工事の完了をお客様に報告する際の書類作成では、工事写真を添付して提出しますが、現場では作業中に図面と照らし合わせて、施工方法が適切かどうかの確認を行います。うっかり見落とし、などということがあってはNG!ですね。
その3:広い視野を持つこと。現場は歩道など、第三者が利用する場所での作業もある為、周りの状況をよく確認し事故等がないように細心の注意を払い作業を行っています。


こんな学生さんに入社してほしい!

まず第一に関連業者の皆さんや社員全体とコミュニケーションを取れるということです。
他の項目とも重なるのですがまず工事を行うためには自分一人では絶対に現場を行うことが出来ないからです。
なので現場での作業中は勿論ですが、作業の合間のちょっとした休憩時間などで関連業者の皆さんともコミュニケーションを取り、仲を深めることも、現場での仕事がをスムーズに行えるようになるための秘訣、と実感しているからです。
また、上司などとのコミュニケーションも大切。分からないことなどを聞くときに、普段からのコミュニケーションは大切ですね!
あとは、明るく元気がいい、ということですかね。
下花建設は、社内の雰囲気が明るいため、一緒に盛り上げていきましょう!


やりがいを感じた仕事

やっぱり一番は、私が関わった現場が何事もなく無事に完了したときです。
工事を行うにあたっり、トラブルなどは付き物ですが、臨機応変に対応し無事に作業を完了させた時は格別やりがいを感じますね。
その他、現場作業が完了した後に施工完了報告書という書類を作成し、上司に確認をお願いします。その際に、修正などもなく作成できた時は「やった!」と心の中で叫びたくなります。
また、これは「下花建設あるある」ですが、休みの日に私が関わった現場の横などを通った際に、この仕事をしていてよかったなと思う人は、多いみたいですね。


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