最終更新日:2025/6/13

下花建設(株)【シモハナグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建設
  • 建築設計

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

入社2年目!いろいろな経験を積んで、知識を吸収中!

  • M.T
  • 2023年
  • 23歳
  • 電気工学科 卒業
  • 工事部(通信担当)
  • 一般家庭や、マンション、企業などの、通信環境を整えるシゴト

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • インターネット関連の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名工事部(通信担当)

  • 勤務地広島県

  • 仕事内容一般家庭や、マンション、企業などの、通信環境を整えるシゴト

1日のスケジュール
8:30~

朝礼後、現場に向かう

9:00~

午前の施工開始

12:00~

昼休憩

13:00~

午後の施工開始

14:30~

帰社

15:00~

工事が完了した後の書類作成

17:30~

日報を送信後帰宅

現在の仕事内容について教えてください

私の現在の仕事内容は現場では、「光通信」の工事を実施することで、お客様にネットワークの提供を、また事務所では、さまざまな書類作成を行っております。
光通信の工事とは、通信に必要な「光ケーブル」を住宅やオフィスに引き込み、インターネットを利用できるように工事を行うことです。
まず現場代理人になるためには、3年の実務経験が必要な為、先輩の現場代理人のもとで作業の内容等を教わり、学んだ事を実際に作業を行い、自分自身ができる事を少しずつ増やし、将来、現場代理人なった際に活躍できるように業務に励んでいます。
また、事務所では工事が完了した後の書類などを作成しております。
工事は書類提出完了までが一連の流れの為、ミスがないように確実に作成を行っています。


下花建設に、入社を決めた理由

私は広島工業大学専門学校の電気工学科を卒業しました。
学生の時に、「産学連携授業」という形で下花建設が専門学校に来て、どのように仕事を行っているか、光通信について詳しく教えてくれました。
私は教えていただいた中で、光通信という分野にとても興味を持ちました。
実際に光通信での優しく、分かりやすい説明を受けて実際に作業の一部を体験させていただいたり、他にも社員同士での和気あいあいとしたコミュニケーションを取っている感じを見て、自分自身もこの会社で働いて見たいと感じ、入社を決意致しました。


日頃、心がけていること

私は現場代理人になる際に、後悔しないように常に心がけております。
下花建設では、現場代理人になって、現場を任されるようになります。そのため、今の段階は、先輩の現場代理人に同行させていただき、学べる事は学び、実際に覚えられるように、どんどん作業を担当させてもらいより多くの知識を学んでいます。
最初は苦労しましたが、今ではできる事もだんだんと増えていき、作業を任されることも多くなりました。
まだ現場代理人になるまでに時間があります。今のうちに、わからない事を一つでもなくし、より多くの経験を積んでいき、将来、一人の現場代理人になった後に後悔がないよう、志を高く持ち、日々の現場に努めております。


こんな学生さんに入社してほしい!

協力会社の皆さんや、社員全体とコミュニケーションを取れる学生です。
現場の工事というものは、一人では行えません。そのため必然的にコミュニケーションが必要となります。
もしも現場での作業中で、コミュニケーションが少ないと、作業内容が変更した際や何かがあったときに意思の疎通ができず、ミス等が発生してしまうかもしれません。そのため、たとえば休憩時間や少しの時間でも、意識をして協力会社の方、先輩社員、上司ともコミュニケーションをとるようにしています。これらのことで、作業がよりスムーズに、進むと実感しています!。
ちょっとしたコミュニケーションの工夫で、質問をしやすくなったり、人間関係が良くなったり、実は自分自身の成長に大きくつながっているいような気がします!。
あとは、「すぐにあきらめない心」でしょうか?仕事は楽しいことばかりではなく、うまくいかないこともたくさんあります。そんなとき、「あきらめる」のではなく、そこを乗り越えて次に進むことができる人は、やっぱり成長する、と思います。


仕事のやりがいは何ですか?また印象的なエピソードや、苦労したことを教えてください

苦労した事は「OTDR」という、光が通っているかどうかを判断・測定する機器の見方を覚えるのに苦労しました。何度も計測していると、バラバラなデータが出たり、「何これ?」と思ってしまうような変わった見た目のデータが出ることがあります。そんな時は、迅速に判断できず、誤った判断をすることがありましたが、諦めずに「何度も何度も」計測を繰り返す中で、自分なりに判断することができるようになりました。
その際には、とても嬉しく、また、仕事を任せてもらえることも増えて、仕事にやりがいを強く感じました。
その他には、工事完了後の書類の作成を一通り任せて頂いたにもかかわらず、後輩の社員や事務員の方にそれを上手く伝えるのが難しいことも時々あり、苦労を感じることもあります。少しずつですが、自分なりに、話す順番をあらかじめ考えるなど、分かりやすく伝えられるように、努力をしています!。


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