下花建設(株)【シモハナグループ】

主に通信の施工管理を行っています。
業務内容としましては、
・安全(現場で事故・災害が起きないよう近辺の危険個所の確認・周知)
・工程(工事の施工日を決め、業者への連絡)
・品質(工事を行う中で、施工不良もしくは手直しなどがあってはならないので工事の品質管理)
・原価(工事の請負金額に対し、外注費・経費・内部費用といった外に出るお金、会社内で掛かる費用などの原価管理)
この4つ(管理四原則)を行っております。
通信工事では主に、大手電力会社系の「エネコムさま」の業務を行わせていただき、それ以外では、高速道路上の通信網を手掛ける「J-TESさま」「NEXCOさま」の業務も行っています。

私が行っている「通信工事」では、お客様(企業)の会社内へ光端末の設置・通信線の敷設や、電柱間やマンホール間へ通信線を敷設する工事を行います。
会社内での工事を行う際は、お客様の要望を丁寧に聞き、施工を行い、お客様が満足してくださるような施工を心掛けております。
また、電柱・マンホール等、屋外の作業では、近隣住民の方々への周知をしっかり行い、クレームに繋がらないような工事を実施しています。
もちろんこれらの現場では、「安全作業・整理整頓」も含まれております。
大切な工事を任せていただいているので、現場の管理を徹底し、協力会社の安全を確保するとともに、質の良い工事を行うように心掛けております。

下花建設を知ったきっかけは、学校で行われた産学連携での授業でした。その時にどういった職種なのかを知りました。授業では、主に通信工事について説明されており、現在私たちが使っているスマホや・ネットがどのようにして普及されてきたのかを知り、また、今まで私たちが何気なく使っていた通信環境を整える為に、実にたくさんの人たちが携わっているのだと感じました。
弊社では、通信以外でも電気・地中送電・建築など幅広い業務を行っており、を知れば知るほど
私たちのライフラインに欠かせない事業を行っている会社だと知ることができました。
そして、私も、人々のライフラインを支えるような仕事に就きたいと思い、下花建設への入社を決めました。

日々自分自身が成長しているという実感を得られることです。
年数を重ねることで自ずと現場経験が積まれていき、自分の知識・技術力の向上を身に染みて感じ
ることができます。このように、自分自身が成長することによって、日々の業務への活力にも繋がり、自信が身に付いてくると実感できます。
仕事を通じて経験を積んでいくことで、信頼を得られますし、また、人から頼られる人間へと成長していけると思います。
私自身は、現場代理人資格を取得し、まだ3年目。まだまだ成長途中ではありますが、日々の現場でしっかりといい仕事を続けることで自信や信頼を得られると思いますので、これからも、完璧な工事を目指し、頑張っていきます！。

私が日頃心掛けていることは、常に先の事を考え行動することです。
その日の業務をしっかりと行うのも、もちろん大切ですが一つの工事だけに注視するのではなく、広い視野を持ち行動することで、業務の効率化を図れ、また工事も自然と円滑に進んでいくと考えています。特に、複数の工事を同時期に受け持つ場合などは、協力会社の手配・各種申請書類・近隣周知など、早めに動かなければ人員の確保・申請の許可等が、施工日までに間に合わない可能性があります。そこで、常に先の事を考え、いつも万全な状態で安全に工事が施工できるよう、心がけています。意識して、先を見据え、行動する力ことが重要だと思います。