最終更新日:2025/4/3

田中シビルテック(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建材・エクステリア
  • ビル施設管理・メンテナンス

基本情報

本社
滋賀県
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 技術・研究系

文系学部から施工管理に挑戦!学びながら一歩ずつ成長中

  • M.U
  • 2022年
  • 23歳
  • 聖泉大学
  • 人間心理学科
  • 滋賀支店 補修工事部/一般
  • 施工管理職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名滋賀支店 補修工事部/一般

  • 勤務地滋賀県

  • 仕事内容施工管理職

田中シビルテックを選んだ決め手は?

私は文系学部の出身で、入社前は土木・建設の知識はまったくありませんでした。なぜ田中シビルテックに興味を持ったかというと、「長く働く場所」として当社の福利厚生に魅力を感じたからです。私は企業研究の軸として3つの条件を持っており、一人暮らしができること・車通勤が可能なこと・実家から2~3時間圏内であることを重視していました。これらの条件にぴたりと当てはまったのが当社だったことから、文系出身ではありましたが土木の施工管理に挑戦することを決めました。


入社して気づいたこと、感じたことはありますか?

専門知識がないことへの不安はありましたが、説明会に参加した際、先輩方から「いきなり高度なことは求めないし、やらせないよ」と言われ、ほっと安心。入社後もその言葉通り、OJTでじっくり学ぶことができたので、特にギャップを感じることはありませんでした。逆に想像以上だったのは、先輩方がとても優しく、気を遣ってくださること。無理のない仕事量を与えていただき、自分のペースで成長できたので、焦ることなく着実に学び、成長できたと感じています。


入社後の流れ、現在の仕事について教えてください

入社後は2日間ほど社会人としてのマナーや礼儀などを学び、その後、現場に配属されてOJTで施工管理を学んできました。現在は長浜市から大津市に点在する5つの橋の断面修復や塗り替え、舗装などの補修工事の現場に配属され、施工現場の写真撮影や整理などを担当しています。私が撮影した写真は、お客様に提出する大切な資料になるので責任重大。撮影漏れの無いよう意識して取り組んでいます。実は以前、先輩から依頼された仕事に時間が掛かり過ぎた上、結果的に必要とされたものと違った…という苦い経験があり、現在は間違っていないか折に触れて確認し、確実に進められるよう心掛けています。


1日のスケジュール、仕事のやりがいを教えてください

私のよくある1日はこんな流れになっています。朝8時に現場に入り、安全を確認する朝礼を受けた後、現場巡回に向かいます。規定の材料が使用されているか、図面通りに作業が行われているかなどを確認し、1つひとつを撮影して一旦、現場事務所に戻ります。仕事の進捗状況にもよりますが、午後からは事務所でデスクワークに取り掛かり、図面や資料の作成をして17時過ぎには現場を出るのが通常のスケジュールです。まだ仕事への手ごたえを感じられるほど成長はしていませんが、日々できることが増えているのがやりがい。1カ月後に控えた「土木施工管理技師2級」の資格試験に合格し、少しずつスキルアップしたいと思っています。


学生の皆さんへメッセージをお願いします

文系学部の方にとって土木・建設業界はなじみが薄く、橋梁の補修工事といわれてもピンとこないかもしれません。しかし、当社が手掛ける工事は日本という国が目指すビジョンの一翼を担うもの。誇りが持てる仕事であり、また今後ニーズが絶えることもありません。仕事のやりがいはもちろんですが、この不安定な時代にこれだけ安定性の高い業界は珍しく、腰を据えた長く働きたい方にとってより良い環境が整っていると思います。文系出身者も丁寧に指導してもらえるので、興味があればぜひ挑戦してください。


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