社会医療法人　河北医療財団

アルバイトで重度障がい者の介護をしていて、介護にやりがいを感じたことでこの仕事をしようと思いました。そのアルバイト先で利用者さんに「また来てね」「あなたに介護にしてもらうと嬉しい」と仰って頂けてことがあり、自分の中で「困っている人を助ける仕事がしたい」と思うようになりました。

あいセーフティネットのホームページを拝見させて頂いた時に様々なイベントが開かれていたり、見学に来た時も施設の暖かさを感じました。「ここがいい」と素直に思えた場所だったので決めました。

地域密着型サービスを提供しており、その地域に住んでいる方々に寄り添った支援をされており地域密着型ならではの様々なつながりをもって利用者さんの介助に当たっている所です。

家の近くに施設があったのですが、自分の周りの方々に聞いたところ本当に評判がよかったところも決め手の１つでした。

現在はだいぶ１人で行えるようになり、排せつや食事介助・記録などもやらせて頂いています。一ヶ月経つとまだまだ課題はありますが、「上達してきたんだな」と実感できるようになりもっともっと頑張りたいと思っています。

これからの課題は、夜の時間帯の介助と入浴です。利用者さんに「ありがとう」や「寂しい」などと言って頂けると頑張って良かったとおもえますし、出来ることが増えて一人で出来るようになる事の達成感やりがいを感じます。

介護に対して、「大変」「しんどい」の様なイメージをお持ちだと思います。

自分もそうでしたし、入職してからのことも考えると不安が大きかったです。ですが、どんな仕事もしんどい時や大変な状況はあると思います。そんな時に新人に寄り添って下さる先輩の方々、気さくに話しかけて下さる利用者さんの方々の存在は自分にとってすごく大きな存在でした。自分が想像していた以上にこの仕事が楽しいと感じています。

自分がお伝えしたいことは、イメージに捉われずたまには勇気を出して飛び込んでみること、自分がやりたいと思った仕事に自信を持つことです。自分もまだ１ヶ月しか働いていませんが、たくさんのことも学んで頑張っています。

皆さんも自分のやりたいことに真剣取り組み、一緒に頑張りましょう！