最終更新日:2025/6/6

(株)コミュニケーションゲート【COMG!】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 専門コンサルティング
  • 商社(通信)
  • 専門店(複合)
  • 広告
  • シンクタンク・マーケティング・調査

基本情報

本社
新潟県

面接で必ず聞く質問って?

あなたの“これから”を、聞かせてください ──面接で必ず聞く質問とは(2025年5月8日)

PHOTO

皆さん、こんにちは!株式会社コミュニケーションゲート採用担当です。

面接が近づくと、「どんな質問をされるんだろう・・・」と不安になる方も多いと思います。でも実は、面接の場は”評価される場所”というよりも、「未来について語り合う場」でもあるのです。

当社では、面接の際に必ず一つ、皆さんにお聞きする質問があります。
それはーーー「あなたはどんな社会人になりたいですか?」「将来、どんなことができるようになりたいですか?」という“ビジョン”についての問いです。

この質問の意図は、今のスキルや知識を評価することではありません。
むしろ、「今はまだできないけれど、こんなことに挑戦したい」「社会に対してこう貢献できる人になりたい」といった、あなたの“これから”にある熱意や方向性を知りたいのです。

ある学生は、「地域の人の役に立てるビジネスを自分でつくりたい」と語ってくれました。今は具体的な方法がわからなくても、その想いがしっかり伝わり、私たちも「一緒に成長していけそうだ」と感じました。

逆に、「なんでも頑張ります」「御社に入ってから考えます」といった答えだと、あなたらしさや価値観が見えてきません。完璧な答えでなくて構いませんので、自分の言葉で語ってほしいのです。

就活は、自分の過去だけでなく「未来」を言語化するチャンスでもあります。
あなたの描く未来、ぜひ私たちに聞かせてください。きっとその中に、あなたの魅力が詰まっています。

対面面接・WEB面接で気をつけるポイントは?

「え、そこ見てたの?」面接で差がつくポイント教えます!(2025年5月8日)

PHOTO

皆さん、こんにちは!株式会社コミュニケーションゲート採用担当です。

「緊張してうまく話せるかな」「相手の反応が見えにくかったらどうしよう」ーーー面接に対する不安は、形式に関係なく多くの学生が抱えるものです。特にWEB面接が増えてきた今、慣れない環境で自分らしさを出すのは簡単ではないですよね。その気持ち、私たちもよく分かります。

そこで今回は、当社の採用活動を通して見えてきた、対面・WEB共通のポイントと、それぞれ特有の注意点をお伝えします。

まず共通して大切なのは、「相手の立場を意識したコミュニケーション」。話し方の丁寧さや、相づち・リアクションなど、お互いが気持ちよく会話できる工夫があると、それだけで印象が良くなります。

一方、WEB面接では特に「環境整備」が重要です。
過去には、背後の生活感のある空間や雑音が気になり、内容に集中できなかった例もあります。背景はシンプルに、音声や通信の確認も事前に行っておきましょう。また、カメラを見る意識を忘れがちですが、「目線=視線のコミュニケーション」です。画面ではなくカメラを見ることで、ぐっと印象が良くなります。

対面面接では、第一印象に大きく影響するのが「入室時の態度」や「表情」です。ドアをノックするタイミング、挨拶、着席するまでの動作など、細かい動きがそのまま“準備の丁寧さ”として伝わります。

どちらの面接形式でも、伝えたい内容以上に「どう伝わるか」がカギです。形式にとらわれすぎず、「目の前の相手としっかり向き合う姿勢」を大切にして、あなたらしさを届けてください。応援しています。

就活で陥りがちな失敗例を教えて

「とりあえず応募」が失敗のもと(2025年5月8日)

PHOTO

皆さん、こんにちは!株式会社コミュニケーションゲート採用担当です。

就職活動を始めたばかりの頃は、何から手をつければいいのか分からず、不安や焦りを感じるのは当然のことです。周囲の動きが気になったり、「とにかく動かなきゃ」と思ってしまう気持ちにも、私たちはよく理解があります。

その中で多くの学生が陥りがちな失敗例のひとつが、「とりあえず応募」を繰り返すことです。これは、自分の興味や価値観を深く掘り下げる前に、数多くの企業にエントリーしてしまう行動です。

たとえば、ある学生は「知名度のある企業なら安心だろう」と思い、業界研究もせずに片っ端からエントリー。面接で志望動機を聞かれると、「説明会で雰囲気が良かったから」としか答えられず、結果として本質的な対話ができずに選考を通過できませんでした。

企業側は、その人がどんな価値観を持ち、どんな未来を描いているのかを知りたいと思っています。しかし、「なんとなく応募」の段階ではそれが語れず、結果として「印象に残らない学生」になってしまうのです。

このような失敗を防ぐためには、自己分析と企業研究をしっかり行い、「自分は何を大切にしたいのか」「この企業のどんな点に共感したのか」を明確にすることが重要です。エントリー数を増やすよりも、一社一社と真剣に向き合う姿勢が、結果的に就活の質と成功率を高めます。

焦らず、丁寧に、自分らしい軸を持った就職活動を進めてください。私たち企業側も、あなたの“本気の想い”を待っています。

企業情報を見るうえで注目すべきポイントは?

企業選びで注目すべき“3つの視点”とは?(2025年4月19日)

PHOTO

皆さん、こんにちは!株式会社コミュニケーションゲート採用担当です。

就職活動では、多くの企業情報に触れるからこそ、「何を基準に見るか」がとても大切になります。ここでは、企業理解を深め、自分に合った企業を見極めるための“3つの視点”をお伝えします。

1.「何をしている会社か」ではなく「なぜしているのか」
事業内容や業績はもちろん重要ですが、ぜひ注目してほしいのが、その企業の「ビジョン」や「理念」です。私たちも、目の前の仕事をこなすだけでなく、「社会や地域にどう貢献するか」「どんな未来をつくりたいか」という想いを大切にしています。共感できるビジョンを持つ企業こそ、やりがいを持って働ける場になります。

2. 人・カルチャー・雰囲気を見る
どんなに魅力的な事業をしていても、実際に働くのは「人」との関係性の中です。社員インタビューやSNS、説明会などを通じて、「自分がその中にいる姿」を想像してみてください。当社では「明るく元気で、積極的な人」が多く活躍しています。風通しの良さやコミュニケーションのスタイルも、ぜひ注目してください。

3.成長のフィールドがあるかどうか
入社して終わりではなく、どんな経験ができるか、どんなスキルが身につくかも重要な視点です。「若手にもチャンスがあるか」「新しいことに挑戦できるか」といった観点から見ると、その企業での未来がより具体的に描けるようになります。

情報の量に圧倒されそうなときこそ、自分の軸を大切に。
「自分は将来どんなビジネスマンになりたいか」を考えながら、「それに近づける企業・仕事は何か」そんな視点で、企業情報を見ることで、納得のいく選択につながりますよ。

WEB上で面接を受けられる企業はある?

すべてオンライン!選考もあなたのペースでOK(2025年4月19日)

PHOTO

こんにちは!株式会社コミュニケーションゲート採用担当です。

当社の選考は、会社説明会から内定まで、すべてオンラインで実施しています。対面での移動や準備の負担がないため、全国どこからでも参加が可能です。皆さんの学業やアルバイト、就活スケジュールを尊重しながら、無理のないペースで選考を進められるのが特徴です。

特に会社説明会に参加していただいた方には、個別にスケジュールを調整して面接日程をご案内しています。「この日は授業があって…」「テスト期間だからこの週は避けたい…」というご相談も大歓迎。柔軟に対応しますので、安心してご参加ください。

また、選考フローもスピーディー。早い方では、説明会からわずか2週間で内定が決まるケースもあります。「早めに就活を終えたい」「自分に合った企業を早く見つけたい」と考えている方にとっても、非常に効率的です。

もちろん、スピードだけでなく“中身”も大切にしています。当社の選考では、皆さんの「明るさ」「積極性」「将来へのビジョン」をしっかりと見ています。オンラインでもしっかり伝わるので、自信を持ってご自身の言葉でお話しください。
あなたらしさが光る選考を、オンラインでも全力で応援します!

NGな自己PRって?

避けたい自己PRとは?“伝わる自己PR”のコツ(2025年4月19日)

PHOTO

皆さん、こんにちは!株式会社コミュニケーションゲート採用担当です。
自己PRは、皆さんの魅力を企業に伝える大切なチャンス。でも、「伝わる自己PR」と「もったいない自己PR」には、明確な違いがあります。今回は、私たちが採用の現場で感じている「NGな自己PR」についてお話しします。

まず避けてほしいのは、“当たり障りのない自己PR”です。例えば、「真面目にコツコツ取り組むタイプです」「協調性があります」など、一見ポジティブに見えますが、それだけでは印象に残りにくいのが正直なところ。どんな行動でそれを示したのか、どんな変化や成果があったのか、具体性がないと「本当かな?」と思われてしまいます。

次に、“他人目線”のPRも要注意です。「友人からはよく〇〇と言われます」というような話は、自分の考えや行動の背景が見えづらく、評価しにくいもの。企業が知りたいのは、「あなたがどう考え、どう動いたか」です。

そして、当社が特に重視しているのが、「明るく元気であること」「積極的であること」「ビジョンが明確であること」です。たとえ実績が少なくても、自分の将来像を語り、挑戦した経験を伝えてくれる学生には、強く惹かれます。過去の成功だけでなく、「これから何をしたいか」に目を向けて話すと、より説得力が増します。

自己PRは、あなたの未来を描く第一歩。自分の強みを“自分の言葉”で語ってくださいね。

トップへ