最終更新日:2025/3/1

全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)

  • 正社員

業種

  • 共済
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 損害保険
  • 生命保険

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 教育学部

JA共済の魅力向上のための広報活動を行っています。

  • 三谷 啓太
  • 教育学部 卒業
  • 全国本部 普及部 普及広報グループ/全国域総合職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名全国本部 普及部 普及広報グループ/全国域総合職

現在の仕事内容

JA共済の魅力を多くの方々に知っていただくため、TVCM、新聞・雑誌、ネット広告の出稿の他、広報資材の制作、キャンペーンの企画・運営といったように幅広く広報活動を行っています。現在の仕事においては、JA職員に取材を行うために各地へ出張することもよくありますが、地域の皆さまのお役に立つべく懸命に活動されているJA職員の想いを聞くと「自分ももっと頑張らねば」と奮起させられます。JA共済の仕組み(商品)を地域の皆さまに直接お届けるするのは全国のJA職員であり、その点で言うと、現場とは離れている面もありますが、頑張っているJA職員の顔を思い浮かべ、自分の仕事はどのように現場の役に立てるのかを常に意識しながら業務に取り組むようにしています。


これまで仕事してきた中で、特に印象に残っているエピソード

入会して3年が経ったころ、奈良県本部へ転勤となり、普及企画(いわゆる営業企画)の仕事を担当したことです。私のそれまでのキャリアは現業部門での経験が中心で普及部門は初めての経験であり、勉強の毎日でした。そんな中、県下における普及方針の企画業務を担当することとなり、何が正解か分からず悩む日々が続きました。そこで意識したのは「現場の声を聞く」ということでした。JAの支店へ足を運び、現場の担当者と議論を重ねる中で、自分がすべきことが明確になり、その後はスムーズに資料を作り上げることができました。また、その中で現場が使いやすいようにと考え、企画・作成したチラシは県内のたくさんの営業職員に使われており、自信にもつながりました。県本部で学んだ現場感覚は今の仕事にも大いに活きています。


JA共済に決めた理由

「誇りや使命感を持って働ける仕事であるか」ということを重視して、就職活動をしておりました。様々な企業を調べる中で、保険業界の「人々の窮地を救える仕事である」というところに興味を持ち、その中でもJA共済連は非営利の組織であり、ビジネスとしてではなく、真に地域の皆さまに寄り添った活動ができると感じました。また、JA共済連は生命保障や損害保障単独ではなく、「ひと・いえ・くるまの総合保障」を提供しており、地域の皆さまの暮らしを幅広く支えることができる点、少数精鋭の組織であり、若手のうちから一般的な保険会社でいう本社機能に該当する裁量の大きな仕事ができるという点に惹かれ、ここであれば誇りを持って働き、仕事を通じて成長していけると確信し、入会を決めました。


就活生へメッセージ

就職活動においては企業を知ることはもちろん自分を知ることも大事だと思います。しっかり自分と向き合うことで、おのずと就職活動の軸は定まってきますし、面接でも自分の思いをうまく伝えられるようになるのではないでしょうか。時には壁にぶつかることもあるかもしれませんが、就職活動を通じて悩み、考え抜いた経験は今後の社会人生活にも必ず活きてきますので、良い機会と捉え前向きに頑張ってください。


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