最終更新日:2025/3/1

全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)

  • 正社員

業種

  • 共済
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 損害保険
  • 生命保険

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経済学部

会内システムの開発・保守を担当しています!

  • 二宮 愛
  • 政治経済学部 卒業
  • 全国本部 情報システム部 普及グループ/全国域総合職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • ITに関わる仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名全国本部 情報システム部 普及グループ/全国域総合職

現在の仕事内容

全国各地で普及推進活動を行うLA(ライフアドバイザー)や、災害発生時に損害調査を行う職員などが利用する「地図システム」の開発・保守を担当しています。地図システムは契約者のお宅を地図上で参照することができるシステムであり、契約内容と地域特性をもとに契約内容の見直しを提案したり、損害調査を実施する際の効率的な調査計画の策定などに寄与しています。


今まで仕事してきた中で、特に印象に残っているエピソード

現在まで担当している地図システムは2022年の4月より本格稼働を開始し、現在まで安定稼働しています。しかしながら、地図システムのリリースまでにはシステム制約によって実装不可な機能があることが発覚するなどリリースの直前まで様々な課題を抱えていました。それでも諦めずに、プロジェクトメンバー全員が「LAの皆さんの普及業務に役立つシステムにしたい」「災害発生時の損害調査の助けになりたい」という一心で様々な課題を乗り越えて全員が納得できる形で地図システムをリリースすることができました。


仕事のやりがい

様々な場でシステムに関するご意見・ご要望をいただいた際や、実際に使用いただいているLAの方への取材などを通して、リリースしたシステムを多くの人に活用いただいていると実感できた際にやりがいを感じます。今後、より多くの方の業務に役立てるシステムにできるよう、やりがいをもって日々システム改善や新機能のリリースを検討しています。


JA共済を志望した理由

JA共済の特徴でもある「相互扶助」ですが、説明会や面接でも職員の方々が常に「相互扶助」の精神を大切に業務を行っていることを感じ、入会の決め手となりました。具体的には、災害が発生した際には地域の職員の方だけではなく、全国本部の職員も実際に現地を訪問して一戸づつ査定業務を実施しているなどのエピソードを伺い、JA共済全体として全職員で協力しながら「契約者の方々に少しでも早く共済金をお支払することで、安心を届ける」という目的に向かって努力し続ける姿に「相互扶助」の精神を感じました。入会してからも職員全員が契約者の方々の支えとなれるよう努めていることを日々感じており、自分の選択に間違いはなかったと実感しています。


就活生へのメッセージ

就職活動をしていると自分を見失いがちです。やりたいことが見つからなくても焦らず、自分を見つめ直して将来の自分をイメージすると自然とやりたいことが見えてくると思います。周りに惑わされず、自分なりの最善の選択ができるよう頑張ってください!


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