(株)フレッシュダイナー

• 正社員

大手コンビニエンスストアやスーパーの要望をもとに、市場調査、レシピ開発、食材・包装資材等の発注、試作、顧客へのプレゼン、製造工場のラインテスト実施まで一貫して担当していただきます。試作品調理や製造工場の実務から、プレゼン資料・仕様書作成などのデスクワークまで業務は幅広く、商品開発全般の知識を習得できる環境です。一連の流れを理解した後は、自ら新商品の提案をすることも可能です。

【研修から配属後について】
外部機関で2日間マナー研修をしたのち、1カ月間の社内研修があり、各部署や製造工場で商品開発の業務を理解します。
商品開発課に配属後、OJTがスタート。先輩の業務を手伝いながら、商品開発の全体像を覚えていきます。配属後も、定期的に取引先メーカー開催の研修があり、市場動向や商品のトレンドなどマーケティングの先端情報を学べます。
入社後に一から学べる環境ですので、出身学部は不問です。

【キャリアパス】
配属後は先輩の補助業務を行い、2年目の終盤から独り立ちして担当商品を決定。新商品、リニューアル商品の開発に携わります。担当商品を数種類経験したのち、管理職にステップアップしていきます。

フレッシュダイナー船橋工場では大手コンビニエンスストア向けのおにぎり、お弁当、お寿司等の米飯類、スーパー向けの米飯類を製造しています。品管商品課では、見た目にもきれいで味も良い商品を安定的にお客様に届けるために、商品と工場の管理をするのが主な仕事です。

具体的には、新商品の製造ラインへの落とし込みとしては、ラインテスト、書類作成、製造立会いなど、品質管理としては、衛生チェック、工程管理、微生物検査、理化学検査などがあります。

衛生基準を超えてしまうと食中毒のリスクが高くなります。また、異物混入があるとお客様の信頼を失ってしまうことなどから品の安全性を担保する品管商品課の仕事はとても重要であり、その分やりがいもあります。

従業員の教育も大切な業務のひとつです。たくさんの従業員とのコミュニケーションが必要になり、従業員の成長や成功を見ることで充実感もある業務です。

【研修から配属後について】
外部期間で二日間マナー研修をしたのち、約１ヶ月の社内実習を行い、各部署や製造ラインでの業務を体験しながら理解を深めます。
品管商品課に配属後、ＯＪＴがスタート。先輩社員に付いて商品、品管について学びます。
外部機関が行う研修会やWEBセミナーなどの受講もあり、体系的に学ぶことが可能です。
入社後に一から学べる環境ですので、出身学部、経験等は不問です。

【キャリアパス】
配属後は先輩に付いて業務を行います。難易度に応じてひとりでできる業務は担当業務として管理をしていきます。課題点を見つけ、課題解決へのプロセスを実行し、改善活動を進めていく中で自身のスキルアップとなり、
総合職、管理職へステップアップしていきます。