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最終更新日:2025/3/13
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部署名経理部経理二課
勤務地東京都
仕事内容固定資産管理、得意先への請求・代金回収、決算
得意先への請求書発送、売掛金業務(代金回収状況の確認とシステムへの入力)
メールチェック、会計基準・法律への対応方法検討、業務改善策の立案
ランチ(内勤なので気分転換に近場の喫茶店などでリラックスしています!)
他部署からの問い合わせ対応、固定資産業務
メールチェック、支払業務(キングジムから仕入先への支払)、経費精算業務(社員の立替経費の精算)など
退社
「経理部」は、英語で「Accounting Department」。「説明する」を意味する「account」がルーツです。キングジムに関わるすべての方(もちろんこの文章を読んでくださっている就活生の皆さんも含まれています!)に財務情報を正確に「説明する」ことが仕事です。経理部の業務は多岐にわたりますが、私が主に担当しているのは、「固定資産」と呼ばれる、企業が長期間にわたって使用する資産の管理です。税法や会計基準と照らし合わせながら、その固定資産がどのような状態で、どのくらいの価値があり、あと何年使用できるのかをチェックしています。そのほかには、四半期ごとの決算、得意先への請求書発行や商品代金の回収状況の確認、グループ会社に対する経理業務の支援といった業務の一部を受け持っています。
会計知識や仕事の進め方、ITツールの活用法などのスキルアップを実感できたときです。経理部の業務は、平たくいうと「企業活動をお金で表現する」ことです。会社の活動全般を扱い、お金も関わるので、他部門とのやりとりが多い部署です。また、会計基準や法律の影響を大きく受けるため、専門知識が求められます。関係者が多く、カバーする分野も広いので学びには事欠きません。新しいスキルを身につけ、課題を解決する施策の立案・実行につなげていく過程にやりがいを感じています。
のびのびと働ける会社だと思ったからです。現在は残念ながら販売中止になってしまいましたが、服のように着れる布団とマットがセットになった「着る布団&エアーマット」という商品がありました。私は東日本大震災のときに学校の教室の固く冷たい床で寝泊まりをした経験があり、「こんなものがあったらいいな」がかたちになった商品でした。このようなユニークな商品を開発する会社であれば、若手のうちから思い切って仕事に取り組めそうだと感じました。また、人を大切にしてくれそうな会社という印象を受けたことも大きかったです。面接では奇をてらうような質問もなく、いわゆる「ガクチカ」について丁寧に聞いてもらった記憶があります。学内セミナーで製品開発の失敗といったマイナスのエピソードまでオープンにしたり、面接の前には人事部の社員が緊張しないように話しかけてくれたりと、学生に対する「誠実さ」が見えたのが良かったです。
キングジムに入社して驚いたのは、「独創的な商品を開発し、新たな文化の創造をもって社会に貢献する」という経営理念を社員全員で共有していることでした。飾りだけの標語ではなく、「キングジムらしさとは何か」を考える文化が根付いているように感じます。そのような社風に通ずるところがあるのかもしれませんが、風通しが良く、ポジションに関わらず自分の意見を伝えやすい職場です。若手にも裁量の大きい仕事を任せる会社で、考えたことを実行に移せるところがやりがいにつながっています。働きやすさについては、プライベートの時間について上司や同僚の理解があるところがキングジムの良さだと思います。私は1児の父ですが、子どもが生まれた直後は時差出勤や在宅勤務をし、病院の面会時間に間に合うよう配慮いただきました。その後、妻と子どもが退院したタイミングで育児休業を取得。新生児特有の可愛さを満喫しつつ、産後でダメージが残る妻のそばにいることができ、家族にとって大切な時間を過ごすことができました。
業界・職種によって、働き方や待遇は大きく変わります。転職が一般的になってきたものの、現在の日本においては、やはりどのようにキャリアをスタートさせるかは大切だと考えています。とはいえ、「自分がどのように働いて、何をしたいのか」がまだ明確でないかもしれません。そのようなときは、ぜひ「経験」を大事にしてください。過去に自分が心を動かされたときのことを振り返ってみたり、気になる会社の製品やサービスを実際に使ってみたり、社会人の先輩に会って話を聞いたりしてみましょう。ホームページや紙面では分からない気づきがきっとあるはずです。「ここで働いてみたいな」という感覚を信じて頑張ってください!