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最終更新日:2025/3/13
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部署名電子文具開発部デジタルプロダクツ課
勤務地東京都
仕事内容新製品企画の検討、進行中案件の整理
メールチェック(30分早めに時差出勤し、静かなオフィスで集中して作業!)9:00~市場調査(既製品に対するレビュー、またトレンドをネットで把握するようにしています。)
新商品打ち合わせ(デザイナーや技術担当と仕様やコンセプトを詰める重要な時間です。)11:00~進行中案件整理(スケジュールや課題を整理。また、試作品やサンプルの確認を行い、品質や仕様が設計通りかをチェックします。)
ゆっくりとランチ
問い合わせ対応(進行中案件の他部署との調整、必要に応じて資料や報告書を作成します。)
アイデアMTG(私の課では、月に2回ほど企画を発表し、アイデアを出し合う場を設けています。)
新企画検討、資料作成(KJ製品のほとんどは個人の企画から生まれます。そのため、分かりやすく納得できる形で伝えることが重要であり、仕様検討や資料作成には十分な時間をかけています。)
退社(時差勤務で30分早めに退社)18:30~ジムに行ったり、お家で料理!
現在、デジタルプロダクツ課で電子文具の開発業務を担当しています。具体的には、新製品の企画段階から設計、試作、量産までのプロセスに携わり、社内の関係部署や外部のパートナー企業と連携しながら、商品化を進めています。最近は、新しい電子メモツールの開発に関わり、ユーザーのニーズを反映させるための仕様調整や、試作品の検証作業を行っています。また、量産時の品質チェックや取扱説明書の作成、パッケージデザインの検討など、製品が市場に出るまでのさまざまな業務にも関わっています。ユーザーにとって「使いやすい」と感じてもらえる製品を作ることを目指し、日々試行錯誤しながら取り組んでいます。
電子文具開発の仕事では、自分のアイデアが形になり、実際に世の中に出る瞬間に大きな喜びを感じます。企画から試作、量産までの過程では、技術的な課題や調整が多く、時には難航することもありますが、その分、製品が完成し市場に出た時の達成感は格別です。また、ユーザーから「便利になった」「こんな機能が欲しかった」という声を聞けたときは、自分の仕事が誰かの役に立っていると実感でき、やりがいを感じます。個人・チームで、試行錯誤しながら新しい価値を生み出せることが、この仕事の醍醐味です。
さまざまなメーカーの中で、生み出している商品が、自分にとってより魅力的だったことと、インターンや面接を通して入社したいと感じたからです。キングジムの商品は、さまざまなニーズに応え、他社にないものを生み出そうとしている考えを大事にしていると感じ、志望したいと思いました。また面接を進めていく中で、その企業に長く勤められている役員の方と面接を行う機会があります。そこで企業に持っていたイメージと異なった経験が何回かありましたが、キングジムでは役員の方とお話しして、さらに志望度が上がったため入社を決定しました。
社風は、「個性や多様性を尊重する」「若手の意見を尊重し、挑戦を奨励する」「穏やかで協調性のある人が多い」です。キングジムは社員同士の協調性を大切にし、個々の意見や挑戦を尊重する社風を持っていると感じます。また、非常に働きやすい環境だと感じています。有給休暇は取りやすいため、社会人になっても頻繁に旅行に行くことができます。また、先輩方は仕事が早く、定時で仕事を終わらせている方が多いため、気を使うことなく退勤できます。自分も先輩方を見習って、業務を効率良くこなせるように試行錯誤しています。
私が就職活動でやっておいて良かったことは、信頼できる先輩から情報を得ることでした。就活では、何をすればよいのか分からず迷うことも多いですが、信頼できる人からのアドバイスは、効率的に動くための大きな助けになります。特に、私はコロナ禍での就活だったため、例年とは異なる状況の中で、直近の就活を経験した21卒の先輩から新鮮な情報を得られたことが非常に有益でした。現在はインターネット上に就活情報が溢れていますが、すべてを鵜呑みにするのではなく、情報の取捨選択が重要です。自分が信頼できる情報源を見極めつつ、最終的には自分の考えで意思決定をすることが大切だと思います。