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最終更新日:2025/3/13
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部署名営業戦略部販促課
勤務地東京都
仕事内容販促企画の立案、カタログの企画・製作、展示会の企画・運営
メール、営業日報のチェック(セールスが日々の活動を報告している営業日報を確認。現場の声を拾って販促企画に活かすことも。)9:30~企画実績の集計(実施中の販促企画の受注実績をまとめ、情報配信。)
パンフレット打ち合わせ(新製品のパンフレットや販促方針について開発部門やデザイン部門と打ち合わせをします。)
会社の近くで同僚とランチ
販促企画について打ち合わせ(次に取り組む販促企画について課内でアイデア出しをします。)
新商品の資料を作成
資料の校正作業(他の課員が作成した資料に間違いがないか、伝わりやすい表現になっているかを確認し合います。)
退社(定時退社した日は同僚と会社の近くで呑んで帰ることも。本社近くにはふらっと立ち寄りやすい居酒屋が多いです!)
「キングジムの商品をどのように売上につなげていくか?」販促手法を検討し、実行する仕事です。キングジムでは1年間で30種類近くの新商品を発表していますが、より多くのお客様に手に取っていただくためには準備が必要です。POPや什器を用意したり、キャンペーン企画を実施したりなど、さまざまな手段で販売促進に取り組み、売上を伸ばせるようにフォローをしています。企画の実行のためには会社の予算を使うため、かけた予算に対してどれだけ売上が上がるのかも追及していかなければなりません。開発担当者から聞いた商品の特長、セールスからの現場の声、費用対効果。すべてをバランスよく叶える企画を一から考えていくことがこの仕事の難しいところです。私はまだ経験していませんが、展示会やフェアに出展する際の企画、運営を担当することもあります。陳列する商品の選定や、会場の装飾など、来場者の動線を想像しながら細部までこだわりを持って作り上げていきます。
担当した販促企画がお客様から好評だった時に喜びを感じます。お客様との直接のやり取りはありませんが、企画を提案してくれたセールスからフィードバックをいただけたり、売上という実績に繋がるととても嬉しいです。時には想定していた反応を得られず、厳しい意見をいただくこともあります。しかし、自分自身に余裕さえあれば1年に何度でも提案できる環境なので、すぐに次の企画へ活かすことができるのもいいなと思っています。また、自分が携わった仕事が形になるのもやりがいの一つです。昨年は「テプラ」のカタログの作成を担当しました。カタログの発刊日の約半年前から準備を始め、商品の特長がお客様に伝わるか、細かな言い回しや写真のレイアウトを何度も確認しました。時間をかけて作り上げたものがセールスやお客様の手元に渡り、活用いただいているのを見たときは感慨深い気持ちになります。
文房具以外にも挑戦する「柔軟な姿勢」と、面接でお会いした方々の「おだやかな雰囲気」に惹かれたからです。私は「モノ」を通して人々の生活を支える仕事をしたいと思い、食品や日用品、文房具のメーカーを中心に就職活動をしていました。さまざまな企業の話を聞く中で、老舗文房具メーカーでありながらもその時のニーズに応じて衛生関連用品、防災用品にも取り組むキングジムがいい意味で異質な存在に映りました。また、複数回の面接を通して採用担当や役員とお会いしましたが、面接の前にねぎらいの言葉をかけて下さったり、話しやすいように緊張を和らげてくださったことが印象的でした。全力を出すことをサポートしてくれる環境があると思い、最終的な入社の決め手となりました。
若いうちからさまざまなことに挑戦できる社風です。私はジョブローテーションで3部署を経験していますが、どの部署でも一人の課員として意見を求められます。だからといって放任主義という訳でもなく、年次の上下を問わずお互いに助け合う雰囲気が根付いています。私は入社4年目の時に人事部から営業部門に移動になり、仕事内容ががらりと変わりました。営業の仕事はおろか、自社製品のことすらもほとんど分からない状態でのスタートでしたが、当時の上司と同じ部署の先輩後輩のサポートがあって乗り越えることができました。働きやすさという面では有給休暇の取得のしやすさも魅力です。予め決まった打ち合わせなど、どうしても外せない予定を避ければ自分でスケジューリングしながら好きなタイミングで有給を取ることができます。今年は溜まった有給を消化して、海外旅行を計画しています。
「たくさんの人の話を聞くこと」、「難しく考えすぎないこと」かなと思います。就職活動を始めた当初は、自分が何をやりたいのかが分かりませんでした。私が所属していた学部は広告業界を目指す友人が多く、周りがやりたい仕事をどんどん見つけていく中で、自分だけが取り残されているような不安な気持ちになったのを覚えています。学内説明会や企業セミナーに参加し、多くの社会人と接することで「何もわからない」という状態から、少しずつ働くことに対するイメージを具体的にすることができました。また、自分自身の強みを探す時も恥ずかしさを捨てて家族や友人に聞きに回っていました笑。人に聞いて初めて気づくこともたくさんあり、自信をつけることに繋がりました。経験したことがないことに挑戦する時は、思い悩むのは当然です。つい頑張りすぎてしまう時期だと思いますので、うまく息抜きをしながら乗り切ってほしいと思います。応援しています。