最終更新日:2025/6/9

石田エンジニアリング(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 設備工事・設備設計
  • その他メーカー
  • 物流・倉庫
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
大阪府

アルバイト経験や学業、サークル活動…どれをアピールすべき?

アピールすべきこと(2025年4月4日)

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自己PRでは、何をアピールするかよりも「どのように伝えるか」が重要です。学業、アルバイト、サークル活動のどれを選んでも、経験から得た学びや成長を具体的に示すことがポイントになります。
学業であれば、研究や成績の向上、課題解決の経験を通じた論理的思考力や探求心。アルバイトであれば、 責任感、コミュニケーション能力、チームワークなどの社会人基礎力。サークル活動であれば、企画力、リーダーシップ、チーム運営の経験といったように、企業が求めるスキルや強みに合致する経験を選び、具体的なエピソードと学びを交えて伝えることが重要です。

志望動機って、どう書いたら伝わるの?

聞いていて納得する志望動機(2025年4月4日)

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志望動機を書く際は、「企業の特徴」×「自分の経験・強み」×「将来のビジョン」を意識すると、説得力が増します。

まず、企業や業界に興味を持った理由を明確にしましょう。たとえば、企業の製品・サービスに感動した経験や、業界の成長性に魅力を感じたことなどが挙げられます。具体的なエピソードを交えることで、より伝わりやすくなります♪

次に、企業の特徴と自分の強みを結びつけます。企業が求める人物像や事業内容を理解した上で、自分の経験やスキルがどのように活かせるのかを示しましょう。たとえば、「貴社は〇〇の分野で業界をリードしており、革新的な技術で市場を牽引しています。私は〇〇の経験を通じて培った〇〇のスキルを活かし、貴社の発展に貢献したいと考えています。」といった形で、企業の強みと自身の経験を関連づけることが重要です(・∀・)ウン!!

最後に、将来のビジョンを伝えます。入社後にどのように成長し、企業に貢献していきたいのかを明確にしましょう。具体的には、「入社後は〇〇の業務を通じて経験を積み、将来的には〇〇の分野で活躍し、貴社の成長に貢献できる人材を目指します。」といった表現が効果的です。

企業が志望動機を評価する際のポイントとして
・企業研究が十分に行われているか(事業内容や求める人物像を理解しているか)
・自分の経験やスキルが企業の強みとマッチしているか(具体的なエピソードがあるか)
・熱意と将来のビジョンが明確か(入社後の目標がはっきりしているか)といった点が挙げられます。

ご参考になれば幸いです(⌒∇⌒)

「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いは何?

『「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いは何?』(2025年4月4日)

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「学生時代に頑張ったこと」は、経験や努力の過程とその成果、学びを伝えるものであり、課題にどう取り組んだかが重要です。
一方、「自己PR」は、その経験を通じて得た強みやスキルが企業でどのように役立つかを伝えるもので、自分の強みが企業にどう貢献できるかを示すことが求められます。両者は似ていますが、目的やアピールのポイントが異なるため、それぞれの特徴に合わせて内容を組み立てることが大切です♪

これはNGだと思った就活マナーって?

『やってはいけない就活マナー』(2025年3月26日)

就職活動において、マナーや敬語は最初につまずきやすいポイントであり、非常に注目される部分です。面接官は学生のマナーや言葉遣いを見て、社会人としての適応力を判断します。よくあるNGマナーと、適切な対応方法をアドバイスします。
1. 逆質問で無礼な質問をする
面接の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれた際、最初に「給与」や「有給休暇」について尋ねるのはNGです。こうした質問は、企業の価値やビジョンに興味がなく、利益を優先しているように受け取られがちです。
アドバイス:
逆質問では、企業の成長戦略や今後の展望に関する質問を選びましょう。例としては、「貴社の今後の成長計画にどう貢献できるかを教えていただけますか?」などが好印象です♪

2. 敬語の使い方の誤り
敬語を使う際に間違っていると、社会人としての信頼感を損ねることがあります。特に「~させていただきます」や「~させていただけますか?」などの表現を乱用すると、不自然に感じられることがあります。
アドバイス:
敬語はシンプルで正確に使いましょう。「させていただきます」や「させていただけますか」を避け、例えば「履歴書をお渡しします」や「お伺いします」といった自然な表現を心がけることが大切です。

3. 企業研究をせずに面接に臨む
企業について何も調べずに面接に臨むと、企業に対する本気度が伝わらず、面接官に良い印象を与えません。「なぜこの企業を志望するのか?」という質問に対して納得のいく答えができません。
アドバイス:
面接前に企業研究を十分に行い、企業のビジョンや事業内容、業界の動向などを理解しましょう。企業について自分なりに質問を準備し、それを面接で積極的に聞くことが大切です。

最後に、就職活動でのマナーや敬語は、社会人としての基本的な部分を示す重要な要素です。逆質問では企業に対する関心を示し、敬語は正確かつシンプルに使い、服装や身だしなみを整えることが求められます。また、企業研究をしっかり行いましょう。これらの基本的なマナーを守ることで、面接官に好印象を与え、就活を有利に進めることができます。

就活、頑張りましょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

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