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最終更新日:2025/4/18
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部署名営業本部 公共ソリューションシステム部
勤務地長野県
仕事内容図書館情報ネットワークシステムの導入、保守
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出社、朝礼に参加。メールチェック、一日のスケジュール確認します。
午前の業務開始。お客様に導入するアプリケーションシステムを、サーバーやPCにセットアップし、動作検証を進めます。
お昼休憩。気分転換もかねて会社近くのコンビニへ。お弁当が作れればいいのですが、なかなか…。自席でゆっくりと過ごします。
午後の業務開始。現在、図書館システムの補佐的な役割をするサブシステムの開発を行っています。この作業も進めていきます。
業務終了。会社近くの自宅へ自転車で帰宅します。
高校生のころからシステムエンジニアという職業に興味があり、大学では情報系の学部を選択しました。システムエンジニアに対して、その頃はぼんやりと「プログラムを書く人」くらいにしか思っていなかった気がします。長野県松本市の出身ですが、就職と同時に一人暮らしをしようと長野市の会社を選びました。大学までずっと実家暮らしだったので、生活の面でも自立することが目標でした。当社に興味を持ったのは、会社説明会の時に知った図書館システム事業がきっかけです。自分の身の回りには市役所など公社・団体業界で働いている人がおり、そういった公共のために使われるシステムがいかに重要かを聞く機会がありました。当社はその図書館システム事業を長い期間続けてきたという実績もあり、企業選択をするうえで安心できたポイントだったと思います。
図書館システムの導入・保守をメイン業務としています。当社に興味を持つきっかけになった事業に携われていることを嬉しく思いますね。図書館システムに関しては、既にパッケージ製品として完成しているシステムの導入・保守がメインで、開発などプログラムを書く仕事ではありませんが、実際にそのシステムを図書館で使っているユーザー様と向き合える仕事です。導入するとなればまずお客様のところへお伺いし運用方法を確認、その内容に合わせてシステムを納品します。利用しているとわからないことも出てきますから、その問合せに対応することも重要な仕事です。前述の通り、図書館システムは導入・保守がメインで、プログラムを書く仕事ではないのですが、ふとした時に上司にプログラムを書く仕事もやってみたいと話したことがありました。それがきっかけで、現在サブシステムと呼ばれる図書館システムでは補えない図書館運用を補助するシステムの開発を任せてもらっています。やりたいことを伝えれば、挑戦の機会がもらえますよ。
この仕事のやりがいは、システムの導入や保守作業を行った時にお客様からいただく感謝の言葉、そしてシステム開発などを通して感じる新しいものを作り出す楽しさです。時にはお客様の問い合わせに対してすぐに回答ができず、そういう場面では申し訳なさを感じることもあります。私よりも長く働いている先輩方と比べると、調査をするにも時間が掛かってしまいますからね。ユーザー様のためにももっと成長していかなければいけません。また、当社では業務とは別のスキルアッププロジェクトがあり、若手15名程度を対象にチームを結成して、何か新しいものを世に生み出す活動をしています。私はその中でチームリーダーを任されました。全体で行うミーティングの企画・運営や、プロジェクトを企画してくださっている上司とプロジェクトメンバーとの間に入って進捗を確認したり、それぞれの意見の受け渡しを行う中間管理職的な立ち位置ですね。プロジェクトの活動内容を先輩社員の方々の前で発表をする機会もあり、若手社員が輝ける場だと感じています。
現在行ってる業務のほとんどは、メインとなる担当の上司から依頼されての作業です。今後は自分がメインの担当になり、図書館システムの導入、保守作業を行えるようになることが目標です。私と上司との違いは、やはり現場での経験の差ですね。図書館様がどういった図書館運営をしているかは、現場に行って直接話を聞いてみないと身に付きません。私はまだまだ現場に行く機会が少ないので、少しずつ経験していければと思います。このまま図書館システム業務のプロフェッショナルを目指すのもいいですが、例えば今後、社内で役立つツールの開発をする部署などができれば、そこでの仕事にも興味がありますね。これは想像の域ですが、挑戦したいと言えばその機会を与えてくれる可能性のある会社ですから、本当にやらせてもらえる日が来るかもしれません。
私はかなり早い段階からIT業界に興味を持っていました。就職活動中は約5~6社ほどの選考を受けたと記憶しています。インターンシップにも1~2社参加しましたね。就職活動で大事だと思うのは、自分が伸ばしたいと考えている力がその会社で本当に伸ばせるかどうかということです。実際にその会社で働いている社員の方の話を聞く機会や、業務を体験できる機会があれば意識して参加してみるのが良いと思います。私は社会人になって「責任」という言葉をとても意識するようになりました。何事も「とりあえず」と曖昧にしてはいけません。学生の頃とは違い、今は直接お客様とやりとりをすることもあるので無責任なことはできませんね。今の自分自身と向き合い、自分の強みを伸ばせる会社を見つけてください。