(株)ジャクエツ

子どもが大好きでしたが、大学も教育系の学部ではないので直接的に子どもたちと関わる仕事はできないと感じ子どもと関われる仕事を探していました。そのとき、合同説明会の際に当時の担当していた方が仰っていた「子どもたちの宮殿づくり」に興味が湧きました。子どもたちの''いま’’の環境を提供することや今後の社会を支える人材を育てることができる仕事はジャクエツでしかできないなと感じ入社を決めました。

園の50周年事業で園のオリジナル絵画・画帳・ファイルを納めたことです。オリジナルの絵画は今後園のシンボルにもしたいという先生のお気持ちもありたくさん打ち合わせをしました。イメージのすり合わせやでき上がるまでどうなるのかわからず不安もありましたが、完成した絵画を見てもらったときの先生の笑顔は今でも忘れません。このお仕事を機にその先生とも仲が深まったと感じてます！

積極的に行動することが増えたと感じています。その園の担当者は自分しかいないのでその中で園児さんや先生のためになるにはどういった提案をすればいいのかを考え提案をするように心がけています。また、分からないことがあれば一人で解決せず、上司や先輩方に相談をすぐにすることも積極性なのかなと感じます。

なんでも吸収することを意識しています。上司や先輩方から教わることもあれば、園の先生や園児さんから教わることも多々あります。そのため自分の固定概念だけにとらわれず、色々な見え方や考え方を学び園にとってお役に立てる存在になれるように日々活動をしています。

共に成長を与えることができる場と感じます。あそびは意識的にするものではなく自然と「こうしてみたい」「あれをやってみたい」などの好奇心や疑問心などからくるものです。その中でひとりで遊んでみたり友達同士とコミュニケーションを取りながら遊ぶことでそのときにしか得られない経験ができ成長ができると思います。