最終更新日:2025/4/11

(株)ヒューマントラスト

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 人材派遣・人材紹介
  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • 専門コンサルティング
  • コンサルティングファーム
  • ホテル・旅館

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

ヒューマントラストの仕事はこんなにも面白い!ここまで成長、活躍できる!

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総合人材サービス企業ならではのキャリアアップの可能性!

人材支援サービスやアウトソーシングサービス、ソリューションサービスなど、多彩なビジネスを展開している総合人材サービス企業「ヒューマントラスト」。同社で活躍中の若手・中堅社員にお話を伺いました。

■営業3部 第1課 営業1グループ H.T.さん(2024年入社)
■営業企画課 Y.I.さん(2012年入社)
■横浜支店 支店長 Y.Y.さん(2009年入社)

社員は語る!

「毎朝9時半の始業時刻に合わせて担当エリアに直行。昼休憩を挟み15時頃まで営業活動をします。15時過ぎにオフィスに戻り、事務作業をすることが多いですね」(H.T.さん)
「仕事の効率化を徹底し、従来の半分以下の時間で完了できるようになったときなど、自らの成長が仕事への自信、モチベーションアップにつながっています」(Y.I.さん)
「営業も就活も“継続は力なり”です。諦めずに頑張れば、必ず結果につながります。“やらない後悔より、やって後悔”のマインドで挑戦を続けてください!」(Y.Y.さん)

入社1年目から人材派遣サービスの営業に挑戦!地道な営業活動で契約を獲得!(H.T.さん)

学生時代は経済学部に所属する傍ら、英語の勉強に注力。英語のスキルを活かし、観光ビジネスホテルのフロント業務や、古着屋の買い取り業務などのアルバイトに取り組みました。就職活動を始めた当初は“とにかく数をこなす”ことを意識し、業種・業界を問わず、気になった会社の説明会に一つ残らず参加。業界研究を重ねていくなかで“人に関わることのできる仕事”がしたいという気持ちが強くなり、人材業界に絞って会社選びをすることになりました。当社への入社の決め手は、面接などで対応してくれた先輩社員の人柄に魅力を感じたことが大きかったです。当社の面接が最も“自分らしさ”を出すことができて、何よりもフィーリングが合ったんですよね。

2024年に入社後は約1ヶ月間の新入社員研修で、基本的なビジネスマナーや個人情報の取り扱い、派遣や紹介など人材ビジネスの基礎知識を学び、営業部門に配属。現在は、人材コーディネーターとして人材不足に悩む企業の支援と仕事を探しているスタッフのマッチング、就業後の双方のフォローまでを担当。私は東京・青山周辺の担当で、エリア内のオフィスをくまなく訪問し、担当者にヒアリング。事務・バックオフィス系人材に対する需要のある企業、過去に取引のあった企業などをリストアップして電話営業を進めていきます。皆さんの中には“営業”という仕事にハードルを感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、最初の1ヶ月間は先輩社員に同行して営業のイロハを学ぶことができますし、わからないことや困ったことがあれば気軽に質問・相談できるので安心です。1日50件を目標に据えて、ひたすら地道に営業活動に取り組んだ結果、5月後半には初契約を獲得。6月以降も順調に契約を取ることができ、現在は複数の企業とスタッフさんを担当しています。

取引先企業との関係づくりで心がけているのは、どのような依頼にもスピーディにレスを返すこと。スタッフさんお一人おひとりの距離感や雰囲気に合わせてコミュニケーションを取ることを大事にしています。スタッフさんから「ありがとう」といった感謝のお言葉をかけていただくたびに、大きなやりがいを感じられる仕事です。今後の目標は、1年目の売り上げ目標ならびに支店独自の売上目標をクリアすること。中長期的には、尊敬する部長や課長のように、数字をしっかりと上げながら、後輩社員のフォローもできる人材になりたいと思っています。

本社・営業企画部で活躍中!仕事とプライベートをしっかり両立できる環境も魅力!(Y.I.さん)

学生の頃は保育士になるための勉強に力を入れ、実際に国家資格も取得していたのですが、「一般企業も経験しておこう」と思い就職活動をスタート。“人と関わる仕事”を軸に会社選びを行い、当社への入社を決めました。当社を選んだ理由は、本社・支店を含め、各地域の都心部に拠点を構えていることが大きかったですね。どこの支店に転勤になったとしても、楽しく働けそうだと思ったんです。

2012年に入社し、まずは請負先のクレジットカード会社で審査業務のオペレーターや当社スタッフの管理業務を経験。2年目は、同じ請負先の総務(セキュリティカードの管理など)に携わりました。その後は1度目の産休・育休を挟み、障がい者雇用を行うヒューマントラストフロンティア(当社の特例子会社)で約2年間、リーダーを経験。ワークフローの構築やチェック体制の検討、障がいのあるメンバーへの指示・指導などに携わり、2度目の育休・産休に入りました。復帰後は本社・営業企画課で、入札関連業務(全国の自治体・官公庁への業者登録など)や総務(備品の管理など)の仕事に携わっています。多彩な業務を経験してきて良かったと思うのは、納期や要求水準を考慮しながら、しっかりと段取りをたて、限られた時間の中で仕事をやり切る力が身に付いたこと。自分が描いた通りのスケジュールで仕事を完了できたとき、自分の関わった入札案件が無事落札に至ったときには大きなやりがいを感じられますね。

仕事も子育てもしっかりと両立できる環境が整っているのも当社の魅力。私の場合は時短勤務制度を活用し、フルタイムより2時間少ない6時間勤務を行っています。子どもの急な発熱などで早退や欠勤を余儀なくされることもありますが、チームでは属人化業務の削減に努めており、チームワークも良いので、安心して看病にあたることができています。また何よりも、「いい意味で特別扱いされない」ところが働きやすさにつながっていると思います。上司は“母になった私”ではなく、フルタイムの社員と全く同じメンバーとして接してくれていますし、チャレンジングな仕事もどんどん振ってくれるのは本当に嬉しいです。仕事力は確実にアップしていると思いますし、仕事がある意味、リフレッシュにもなっています。フルタイムに戻ったら、もう一段ステップアップして、課長や部長により近いレベルで仕事ができるようになりたい。これが現時点での私の目標です。

営業、アウトソーシング、プロジェクトリーダーなど多彩な業務を経験し、支店長へ!(Y.Y.さん)

ヒューマントラストは、多彩な業務を経験しながら、キャリアアップを実現することができる会社です。この記事では私自身のキャリアを振り返りつつ、当社で身に付けられるスキルや仕事の魅力についてご紹介したいと思います。2009年に入社して最初に配属されたのは池袋オフィスの「セールスマーケティング事業部」です。当時、当社は家電量販店や携帯ショップの運営に力を入れていたので、ここでは約3年間、家電量販店でのインターネット販売促進業務を担当。1年目は現場スタッフとして仕事をしながら、営業力に磨きをかけ、年間売上1位を獲得。2年目以降はラウンド営業職としてスタッフの業績管理などに携わりました。この3年間で基本的なビジネスマナーを含めた営業の基本を徹底的に習得するだけでなく、マネジメントの基本にも触れることができました。

次の約4年間は札幌支店へ。最初の3年間は池袋オフィスの仕事の延長線上で、家電量販店でのインターネット販売促進業務を中心に、ホームセンターや大手アパレルメーカーのファミリーセンターのキャンペーンスタッフなど、販売系の現場を担当。最後の1年間はグループ長としてコールセンターのオペレーターをはじめとする事務・バックオフィス系人材サービスの営業に従事しながら、部下の育成にも携わることができました。

2017年からは池袋オフィスに戻って約7年間勤務。大きく分けて(1)「営業推進部」における新規企業への同行を通した若手の育成、(2)「セールスサポート部」での販売系人材サービスの営業、(3)新型コロナウイルスの集団ワクチン接種会場のプロジェクトリーダーという、3つの業務に携わりました。(1)の若手の育成に関して心がけていたのは、一人ひとりとしっかりコミュニケーションを取り、楽しく、前向きに仕事に取り組んでもらうこと。自ら考え、行動する力に磨きをかけてもらいたいと考えました。また、(3)のプロジェクトリーダーの経験を通して培ったマネジメント力は、現在の業務でも大いに役立っています。

2024年4月からは横浜支店の支店長として、神奈川県内を中心に事務・バックオフィス系人材サービスの営業に携わっています。入社以来「やるからには常に上を目指し続ける」という信念をもって仕事に取り組んできた私ですが、今後は支店のメンバーと一丸となって上を目指していきたい。横浜支店を“全国No.1の支店”へと押し上げたいと思っています。

学生の皆さんへのメッセージ

一度も社会人を経験したことのない20代前半のうちに、人生を左右する選択をするのは容易ではありません。実際、皆さんの中には「自分のやりたい仕事」をなかなか見つけられず、悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。この点、総合人材サービスを展開している当社には、さまざまな職種・業務を経験しながら、キャリアの可能性を広げ、自分らしい未来像を描くチャンスがたくさんあります。クライアントさまのもとを足繁く訪ねたり、委託元の事務・バックオフィス業務に取り組んだりしながら、各企業の人材・労働力に対するニーズを探るなど、“第2の就職活動”をするような気持ちで仕事に取り組むことができる場面も少なくありません。いまの段階で「やりたいこと」が明確に定まっていなくても、全く心配はありません。20代で幅広い分野の知識・スキルをインプット、30代は20代のうちに培った知識・スキルをさらに磨き上げる。40代・50代では次の世代に向けて、知識・スキルをアウトプットする――。こうした中長期的なキャリア形成も念頭において、会社選びを進めていただければと考えています。

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人材ビジネスではマニュアルを越えた柔軟な取り組み、創意工夫が求められる場面も少なくない。若手のうちから自ら考え、行動することが期待されている。

マイナビ編集部から

人材派遣・人材紹介などの人材支援サービスを中心に、アウトソーシングサービス、ソリューションサービスなど、多彩なビジネスを展開している総合人材サービス企業「株式会社ヒューマントラスト」。今回、同社で活躍中の中堅・若手社員にお話を伺って感銘を受けたのは、人材・労働力に関する業務にさまざまなかたちで関わりながら、着実にスキルアップ、キャリアアップを実現していることだった。
こうしたことが可能なのは、入社1年目の導入研修やフォローアップ研修をはじめとした充実した教育・研修制度の存在もさることながら、チーム全体で若手をサポートしていく風土がしっかり根付いているからこそだろう。同社には、入社年次や役職、部署の垣根を越え、誰とでも気軽にコミュニケーションを取れる雰囲気が浸透。わからないことや困ったことがあれば、誰にでも気軽に質問・相談し、課題をすぐに解消できる。こうしたかたちで「人を育てるカルチャー」を醸成している点に、1995年の創業以来、約30年にわたって成長を続ける同社の力の源泉を見てとれるのではないだろうか。人材業界に興味関心をお持ちの方、人材サービス・ソリューションを通して成長していきたいという志をお持ちの方に企業研究をお勧めしたい会社である。

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入社後は年1度のダイレクトアンケートや評価面談、社内公募などで、キャリア・異動に関する希望を出すことも可能。自分らしいキャリアを築き上げていくチャンスがある。

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