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最終更新日:2025/4/23
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部署名ITソリューションユニット 第五ソリューショングループ
中央省庁の職員さんが使う社内システムの基盤となるサーバの設計、構築・テストを担当しています。配属されてすぐはプロジェクトの資料を読んで勉強を行っていました。今では少しずつアプリケーションサーバやデータベースサーバの構築作業にも携われるようになってきています。まだできることは多くないのですが、どのように行動したら効率よく作業が進むか、常に最短ルートを考えて作業をするよう心がけています。また、必ずToDoリストを作って手元に置き、作業のゴールが見えるようにしておくことも意識しています。
当時(2020年春)は現在よりコロナウイルスの実態が不鮮明だったことや、両親からの助言もあり、極力外出は控えている時期でしたので、大学での就活サポートもあまり受けられず、情報収集が難しかったです。KCCを知ったきっかけは、小規模な就活イベントです。採用担当の方がとても丁寧に説明してくださったので、正直苦手意識を持っていたIT業界に、興味を持つきっかけにもなりました。
先輩社員の雰囲気です。説明会の時、採用担当の方が女性や文系出身の先輩のお話をしてくださったので、「私もここなら大丈夫かもしれない」と思えました。他の社員さんも、挨拶をしてくださったり、会社の入り口で困っていた私に声をかけてくださったりと、大変あたたかく感じました。KCC以外にもいくつか内定を頂きましたが、仕事のモチベーションを保つためには良好な人間関係が必要だと考えたため、KCCに入社することに決めました。
入社前に「新人教育はしっかりとする」という話は聞いていましたが、文系の私にとっては畑違いな業界ですから、「ついていけるかな」と正直少し不安でした。しかし、研修が始まってみると、一つひとつ理解度を確認しながら進めるなど、思っていた以上に丁寧にフォローしてくださって驚きました。また、私はこれまで女子校ばかり通っていたので、女性の少ない環境で過ごすことや、男性への接し方も大きな不安要素でした。入社初期はまだ苦手意識を持っていて、女性の同期に電話で相談したこともありましたが、研修が進むにつれ慣れてきて、2ヶ月経つ頃には気にならなくなっていました。今では、プロジェクトメンバーの一員として男女の区別なく皆さんと接することができるようになっています。
同期との会話が一番の思い出です。新人研修は3ヶ月ずっとオンラインで、全員が同じルームにいる講義形式だったり、少人数のグループに分かれて作業を行なったりしていました。私はIT系学科出身ではないため、グループ作業では、技術的なことは教えてもらう立場になることがほとんどでしたが、同期は粘り強く教えてくれ、さらにできたことを褒めて伸ばしてくれました。また、その日学んだことを研修日誌としてまとめて提出するのですが、日誌を書きながら昔好きだったゲームの話など、研修に関係ない話で盛り上がったことも、同期との良好な関係を築く良い機会になりました。