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最終更新日:2025/6/25
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部署名エアロスペースセグメント 航空機技術部 新モビリティグループ
勤務地愛知県
仕事内容民間航空機の装備設計
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出社。自席で朝食をとりながらメールチェック
海外の顧客からの仕事依頼を確認し、午前中のタスクをこなす
昼休憩
担当箇所の設計作業。週1回程度プロジェクトの打合せ
キリがいいところで退社
現在は民間航空機の装備に関する機構設計をしています。仕様に基づく適切なアクチュエータを選定し、モーターやプロペラが機体におさまるように調整しながらラフレイアウトしていきます。レイアウトしたモデルをサイジングした後、解析結果を基に材料や部材の厚みなどを修正し詳細をつめていきます。設計業務に伴い、組立部門へスケジュール調整や組立手順の指南、発注数量の調整業務なども行っています。
官需機の製造現場駐在業務が印象的でした。入社2年目でやっと図面を見られるようになった頃に客先での業務を任され、強いプレッシャーを感じたことを鮮明に覚えています。当時はまだ図面を読み取る力が不足していましたが、設計担当として製造現場の方にはハッキリ説明しなければならず常に緊張感がありました。(年数関係なく現場の方にはプロとして見られている!)それでも同じく客先にいた先輩に聞きながら、作業をこなすことができ、1年間でかなり図面を読み取る力がついたと思います。またパソコンを持ち込めないため外部の設計部署とのやり取りはすべて電話でした。製造現場の作業音が大きくコミュニケーションに苦労したことも思い出深いですね。
自分がやりたいことを反映してくれるところです。官需機の設計がやりたいと思って入社して、はじめから携わることができているのでこれまでギャップを感じず仕事ができています。また部署内で新しいプロジェクトのメンバーを募る際は、自分から手を挙げればチャレンジさせてくれる風土があるので積極的な人にはチャンスが多いと思います。どの仕事でもはじめは不安がありますが、周りの先輩がCADソフトの使い方や作図の仕方などフォローしてくれましたし、やりたいことにチャレンジしやすい環境ですね。
航空機開発ができる企業を探しているときに学内説明会に参加して初めて社名を知りました。内定をもらって同業他社と決めかねているときに大学の授業に航空機メーカーの社員が来ていたのでどちらが良いかを聞いてみました。その方は実際に中央エンジニアリングの社員と働いたことがあり、堅実に仕事をするエンジニアがいて官需機の仕事も多く携わっていると教えていただき入社を決めました。
学生の立場で会社の内情を知ることは難しいですが、入社後のギャップを生まないためにも調べるのは重要です。なるべく企業に直接接触した方がより価値のある情報に触れられると思います(ネットはいいことしか書いていない)。自分が就活していた時代にはインターンシップが主流ではありませんでしたが、今はそうした機会がたくさんあるのでどんどん活用するといいと思います。職場の人が明るい顔で働けているかなど見てもいいかもしれません。