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最終更新日:2025/4/18
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部署名首都圏事業部
勤務地埼玉県
仕事内容明光義塾教室長
・2024年4月(入社)成増教室に配属(教室長)
私が教室長になってまず意識したことは、挨拶とコミュニケーション。教室長としての仕事は、生徒の授業内容を講師と考えることや生徒に勉強の話をすること、保護者会を行うことはもちろんだが、それらを実行するには、初めに生徒を知る所から始まると考える。教室に来てくれた生徒への日々の挨拶やコミュニケーションをとることで生徒との仲が深まることで、悩みや勉強、将来への思いを話してくれるようになる。それこそが、生徒を知るということであり、私の仕事でとても大事なことの一つであると思う。
私は、生徒や保護者から「先生」と呼ばれはするが、勉強を教える先生(講師)ではない。ただ、生徒がテスト結果を持ってきてくれた時に、「ここは授業でやったからできた」との声が多い。直接的に生徒に教えているわけではないが、授業内容は私(教室長)と講師で話し合って決めていることなので、生徒からその言葉を聞くと嬉しくなる。保護者には、テスト前にどのような授業をやるかを報告しているため、お礼のメッセージがこちらに届くこともある。それも素直に嬉しいことである。塾は生徒(保護者)・講師・教室長が居て成り立つものなので、全員を大切にしていきたい。
私は、小6から高3まで明光義塾に通っていた。当時、勉強は正直苦痛なものであった。しかし、当時の教室長に勉強方法を教えてもらい、また先生がたくさん話しかけてくれたおかげで塾を楽しく通うことが出来た。[それからは、塾というものにいやな気持ちを感じることもなく気付いたら高3まで通っていた。それは、話を聞いてくれる教室長や授業を分かりやすく教えてくれる先生がいたからであると思う。その経験を活かし、大学生からは講師としてアルバイトをし始めた。そこで、教わる立場から教える立場へと変わり、どうすればこの生徒の成績を上げられるのか、勉強に苦手意識を持たせないようにできるかを考えていた。そのような試行錯誤を繰り返していくうちに、教室全員の生徒に頼られ、好かれるような教室を作り上げられる教室長になりたいと感じて、教育業界のこの会社に入った。この会社に入ってからは、1年目から教室長になるという不安もあったが、それ以上の楽しさや先輩方のサポートやアドバイスがあり、自信をもって教室長を出来ています。
社会人はもちろん大変で忙しいものですが、それと同時に学生とは違った楽しみややりがいがあり、経験したことのないとても新鮮なものです。業界にこだわらず、たくさんの会社の説明会に参加してみて、自分が3年後、5年後、10年後どうなっているかを想像できる人になってければいいと思います。