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最終更新日:2025/5/1
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部署名ソリューションセンター・データ解析エンジニア
仕事内容自動制御機器のデータから空調設備の運転状況を分析
ビルの内部環境の快適性保全に貢献することを目的に、空調設備の状態をお客様に知らせるリモートメンテナンスをしています。空調をコントロールする自動制御機器のデータから、それらの機器がしっかり動いているかどうか、あるいは無駄な運転などをしていた場合に改善する余地はないのかどうかを解析し、付加価値を高める改善案の提案を行っています。基本的には現場にはいかないのですが、取得したデータの規則性などから分析。大きな案件の場合には、解析に2~3日かかることもあります。スピードと正確さの両方が要求される仕事です。
大学時代の専攻は経済学。どっぷり文系だったので、当初はまったくといっていいほど専門知識がありませんでした。しかし、研修時はもちろん、仕事に就いてみると、徐々に制御の仕組みを理解していって面白みを感じ、それと同時に新しい知識が増えたことへの喜びも感じるようになりました。データ解析をしている時に、「ここがおかしい」と自分で発見できるようになった時に、それが実感できました。
最初は文系=事務職という観念で就職活動を進めていったのですが、自己分析を重ねていくうちに、アクティブな仕事に向いているのではと思うようになりました。そこで、現場で働く業種にまで視野を広げていったのです。この会社で働きたいと明確に思ったのは、面接時に担当者から聞いた、“個人を尊重する”という企業理念。文系出身者であっても自分の能力を引き出せるのでは、と思ったのです。技術的な知識が身につくかどうかの心配はありましたが、現在ではまったくハンディは感じていません。それは周囲の先輩方の手厚いバックアップと、しっかりとした教育制度があるから。自分を高める環境が用意されているのです。
就職活動の期間は、じっくり自分を見つめることができる絶好の機会。悩み、考えた分だけ自分に合った職場を見つけることができるので、結果に焦らず自分を信じて頑張っていただければと思います。私の場合には、自己分析を通して文系=事務系と限定せずに視野を広げた結果、この会社に出会えることができました。やりがいを感じる職場に出会えてよかったと思っています。■詳しくはこちら→ http://kikuchi-corp.com/recruit/work/work_03.html