最終更新日:2025/4/21

NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 財団・社団・その他団体
  • 教育
  • 生命保険
  • 出版

基本情報

本社
東京都
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  • 10年目以内
  • 経済学部
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

ファイナンシャル・プランニングを多くの方に伝えたい

  • T.S
  • 2015年入社
  • 明治学院大学
  • 経済学部 経営学科
  • 総合教育部 パーソナルファイナンス教育課(取材当時)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名総合教育部 パーソナルファイナンス教育課(取材当時)

日本FP協会で働く魅力は?

広くファイナンシャル・プランニングを普及させるため、金融経済教育を推進する官公庁や団体と協働して若年層を中心とした多くの方々に理解訴求ができることは大きな魅力です。また、全国に支部を有していることから全国規模でスケールの大きい事業ができます。一方で全国組織ではありますが、会社規模は大きくありませんので、その分一人一人の仕事ぶりがよりダイレクトに結果に結びつくそんな魅力もあります。加えて業務をする中で多くの方と接する機会がありますので、知見が広がることも自身の成長につながります。


どのような業務を行っていますか(入職から現在)?

入職から6年間は主に法人対応業務を行っていました。日本FP協会のパートナーである法人賛助会員と地銀・信金といった地域金融機関の人事・研修部門の方々を訪問し、FPの重要性や日本FP協会が行っている事業概要の説明をしました。他には、これからFP資格取得を目指している方や金融機関等の社員を対象としたFP資格ガイダンスにおいてスピーカーを担当することもあり、FP資格を推進・普及させるための業務を行っていました。
現在は金融経済教育に関わる官公庁や諸団体が連携して開講している大学での連携講座の運営、高等学校等への出張授業の調整、日本FP学会の事務局として大会や研究会の運営全般を担当しています。


日本FP協会への入職を決めた理由は?

大学2年生の頃、金融業界に興味があったことからFPの学習を始めました。学習を行ううちにFPは自身の生活と非常に結びつきが強く、将来の生活に向けて必要な知識であると強く感じました。そこでFPの考え方や知識を生活者の方々に広く知ってもらい、日本社会の発展に少しでも貢献できる仕事がしたいと思い、入職を決めました。


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