最終更新日:2025/4/11

(株)極東電視台

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 放送
  • 芸能・映画・音楽
  • インターネット関連
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • クリエイティブ系

番組視聴者の声がモチベーションに!

  • Y.N
  • 2022年入社
  • 武蔵大学
  • 社会学部 メディア社会学科 卒業
  • 制作本部
  • アシスタントディレクター

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名制作本部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容アシスタントディレクター

Q1.これが私の仕事です!

ADの業務はVTRの企画立案から、ロケ準備、収録、編集作業、納品など、
何も企画がない状態から放送されるまでの全行程に携わり、全制作スタッフを支える土台となるポジションです。
「こんな事までADさんがやってるの!?」って思うような多岐に渡る業務を同時並行で進めています。
それらを進めながらもディレクターやプロデューサーと密に連携をとり、
各ポジションの業務を円滑に進めていくように促す力が求められると思っています。

現在担当している「月曜から夜ふかし」では、ADやディレクターといった立場関係なく、企画の立案・資料作成・プレゼン・街頭ロケ・編集と年次関係なくチャンスがある番組です。
前述したようなADとしての業務を怠ることなく、
「自分がディレクターだったらこのロケをどう進めるか?」
「自分だったらこのVTRをどう編集するか?」
「このVTRで本当に伝えたいことは何か?」といった
ディレクターとしての目線を日々持ちながら業務に取り組むことを意識しています。


Q2.この仕事をやっていてやりがいを感じる瞬間は?

自分がインタビューしたものや、撮影・編集したものが放送された瞬間です。

担当している月曜から夜ふかしではADであっても、経験を積むと街頭インタビューに出ることができます。
街頭インタビューで自分が声をかけ、カメラを回し、編集したものがそのまま放送された時は、とても感慨深いです。その瞬間はそれまでの苦労や疲労が一気に吹き飛びます。

また、番組特有ではありますが、街頭インタビューでお話しさせていただいた方々から直接「今週の回もおもしろかったね」など声をかけていただくことも多いです。
自分たちが思いを込めて作り出したものを、直接誰かから評価してもらえることがモチベーションに繋がっています。


Q3.10年後、どんなディレクターになっていたいですか?

10年後に映像業界がどんな風になっているか分からないですが、
おじさんになってもずっと若い感性を持ち続け、多くの人の心に寄り添える映像を作り続けるディレクターになっていたいです。
その中でも一般の方々に協力してもらいながら作り上げていく番組に携わっていたいです。
「こんな人本当にいるんだ」「少し元気出た」なんて思ってもらえる
発見や感動を与えられる“パワーのある映像”を届けられたらいいなと思います。

また、先輩・同期・後輩関係なく、自分と一緒に仕事をしたいと思ってもらえるようなディレクターになっていたいなと思います。
そのためにスキルを上げるだけじゃなく、人間力も高めていけるよう頑張りたいです(笑)

ADとして経験したことを忘れず、何歳になってもチャレンジ精神を持ちながら仕事をしていければと思います。


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