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最終更新日:2025/4/11
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部署名事業本部 技術部
勤務地東京都
仕事内容カメラアシスタント
カメラアシスタントの収録までの流れと仕事内容です。まず、収録数日前から機材の準備をします。ただ準備をするだけではなく、機材が故障していないかの確認やカメラの設定等もします。収録当日は機材の最終確認後、現場へ向かいます。現場では、収録に向けての機材セッティング、メディア・バッテリー管理、手持ち照明、時にはカメラを回すこともあります。カメラアシスタントの重要な仕事としてメディア(収録素材)の管理があります。収録で良い映像が撮れたとしてもメディアを紛失や破損してしまったら、2度と同じ映像は撮影できません。なので、僕自身メディアの取り扱いに関してはとても慎重に行なっています。
入社1年目の僕ですが、2つやりがいや楽しさがあります。1つ目は携わった番組をテレビで見ることです。現場で大変であったりしんどいと思うようなこともありますが、出来上がった番組をテレビで見るとやりがいを感じますし、どのような映像や音が番組に必要なのかの勉強にもなります。2つ目は、普段の生活ではできないような経験ができることです。僕は昨年の夏、ロケで富士山を登頂したのですが、もしこの仕事をしていなかったら一生富士登山はしていなかったと思います。登山当日は大雨が降りつらい時間もありましたが、今振り返るととても良い経験ができたと思えます。
僕は学生時代、映像や音声を専門的に学んでいたわけではないので一概には言えないですが、テレビが好きでよく見ていたことが今仕事をする上で少しは活かされていると思います。僕はカメラアシスタントや音声アシスタントで現場に行くのですが、演者さんが多い収録でのマイク付けの際、テレビを沢山見てきたことで演者の方の名前と顔が一致することが多く、迷わずにマイクを付けられていると思うことが多々あります。僕の場合はたまたまテレビを見ることが好きだったのでこのように活かすことができましたが、技術部は様々な現場に行くので、自分の好きなことを活かすことができる現場はなにかしらあると思います。