最終更新日:2025/5/3

中部国際医療センター

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関
  • 福祉サービス
  • サービス(その他)

基本情報

本社
岐阜県
PHOTO
  • 1年目
  • 薬学系
  • 専門系
  • 医療・福祉系

細やかな気配りと確かな知識で、安心・安全な医療を支える

  • F.Tさん
  • 2024年
  • 25歳
  • 名城大学
  • 薬学部
  • 薬剤部
  • 薬剤師

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名薬剤部

  • 仕事内容薬剤師

どんな仕事をしていますか?

1日のうち約半日は薬剤部で調剤を行っています。
内服薬は「処方鑑査→分包・散剤や水剤の調製・ピッキング→最終監査」の流れで薬を払い出します。これらの業務と並行して、調剤薬局からの外来患者さんに関する疑義照会や院内の看護師や医師からの問い合わせにも対応します。特に疑義照会の対応は自分自身の勉強にもなり、薬への理解度が深まります。
病院なので内服薬だけでなく、点滴の薬の準備も行います。薬の準備はもちろん、薬剤同士の配合変化や投与量・用法・投与方法を監査し、患者さんに安全に投与されるよう細心の注意を払います。さらにクリーンベンチ内でIVHのミキシングも行っています。
残りの半日は病棟に上がり、入院患者の服薬指導・服薬指導記録作成・持参薬鑑別・病棟薬剤の管理を行っています。私は婦人科病棟の担当なので、婦人科系疾患の患者さんや妊婦さんと関わらせてもらう機会が多くあります。薬剤師としての立場だけでなく、同じ女性としての立場で患者さんとお話することを1番に心がけています。


中部国際医療センター薬剤部の良いところ・強みを教えてください

困ったときにはどの先輩方も解決するまで優しくサポートして下さいます。この1年間は0からのスタートで分からないことだらけでしたが、暖かく支えて下さった先輩方のおかげで、仕事に行くのが憂鬱だと思ったことは1度もありませんでした。忙しくて自分のキャパがオーバーしそうな時には、抱え込まずに気軽に周りの方に助けを求められるので、とてもありがたい環境です。また、当院は院外処方箋率が95%以上のため、院外処方に追われることなく、入院患者さん1人1人の処方にじっくりと向き合うことができます。
さらに、日曜日と祝日以外の休みは希望休を出せば通りやすく、スケジュール設定の自由度が高いのでプライベートも充実させられます。


今後の目標を教えてください

どのような分野でも対応できる、オールマイティな薬剤師になりたいです。この1年間で、1つの疾患だけではなく複数の疾患を同時に抱えている患者さんが多くいることが分かりました。どのような患者さんにも対応できるようになるためには、幅広い知識をもつことが必要です。少しでも多くの患者さんに薬について正しい知識をもってもらえるよう、経験を積み、学ぶことに対して貪欲であり続けたいと思います。


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