最終更新日:2025/5/3

中部国際医療センター

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関
  • 福祉サービス
  • サービス(その他)

基本情報

本社
岐阜県
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  • 5年目以内
  • 薬学系
  • 専門系
  • 医療・福祉系

患者さんの「ありがとう」を力に変える薬剤師

  • K.Sさん
  • 2023年
  • 28歳
  • 岐阜薬科大学
  • 薬学部
  • 薬剤部
  • 薬剤師

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名薬剤部

  • 仕事内容薬剤師

どんな仕事をしていますか?

薬剤部では内服・外用・点滴の調剤や疑義照会への対応、無菌製剤の調製など様々な業務を行っています。また、病棟では入院患者の内服・点滴の管理や持参薬の確認、服薬指導を中心に行っています。医師や看護師など他の医療従事者からの問い合わせや、患者さんご本人・ご家族の方々からの質問を受けることもあります。未熟な部分も多々あるためそういった問い合わせにすぐ返答が出来ないこともありますが、自分で調べたり分からないことを先輩方に質問したりすることで解決し、質問にお答えすることで相手方から感謝の言葉をいただけたときには、嬉しさと達成感がこみ上げてきます。


中部国際医療センター薬剤部の良いところ・強みを教えてください

中部国際医療センターの薬剤部に就職して良かったと思うことは、優しくフレンドリーな先輩方がたくさんいらっしゃることです。入職したての頃は業務の内容や医薬品などで分からないことばかりでしたが、どんなに些細な事であっても丁寧に教えていただけますし、分からない場合でも一緒に考えてくださるので一人で悩み続けることは全くありませんでした。また、プライベートでも共通の趣味を持つ先輩方とゴルフやウィンタースポーツに行くなど充実した生活を送ることが出来ていると実感しています。強みとしては、他の医療従事者の方々と関わる機会が豊富であることです。病棟での業務として様々なカンファレンスやチーム医療に携わることがありますが、そこで様々な視点を学ぶことができ、自身のレベルアップに繋がっているように感じます。また、私は病院内の野球部に所属していますが練習や試合に参加される様々な方と交流できることも重要であると考えています。近年の感染症の影響でこういった活動はまだ多くの制限がありますが、今後段階的に解消されていくことで更に多くの方々との交流の機会が増えることを期待しています。


今後の目標を教えてください

「全ては病める人のために」と病院の理念にあるように、患者さんに最善の医療を提供できるように、日々自己研鑽していきたいと考えています。また、経験を積むことで薬剤部内や病棟で任される仕事も増えており、これまでの業務に加えてそれら全ての仕事に対して真剣に取り組み、責任感を持って業務に取り組んでいきたいと考えています。後輩から、先輩から、他の医療従事者から、何より患者さんから頼ってもらえる薬剤師を目指して今後も頑張ります。


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