最終更新日:2025/5/3

中部国際医療センター

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関
  • 福祉サービス
  • サービス(その他)

基本情報

本社
岐阜県
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  • 5年目以内
  • 薬学系
  • 専門系
  • 医療・福祉系

がん治療と糖尿病ケアの最前線で活躍する薬剤師に

  • K.Nさん
  • 2021年
  • 27歳
  • 金城学院大学
  • 薬学部
  • 薬剤部
  • 薬剤師

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名薬剤部

  • 仕事内容薬剤師

どんな仕事をしていますか?

普段は病棟業務に関わる時間が多く、主に放射線・陽子線治療科、耳鼻科の入院患者さんの薬物治療をサポートしています。
私の担当する放射線・陽子線治療科・耳鼻科では頭頸部領域でのがん治療をされる患者さんが多く入院されます。抗がん剤導入にあたっての治療スケジュール・薬効副作用等の説明から始まり、開始後は治療に伴う副作用をチェックしていき、なるべく患者さんが苦痛を感じること無く治療に向き合えるよう努めています。必要に応じ医師への処方提案も行っています。
また、内分泌代謝内科病棟も兼任しているために月に1回糖尿病委員会に参加しています。委員会での取り組みとして、今年度は糖尿病教育入院で使用するパンフレットの改訂を行ったり、外来・入院患者さんが参加する糖尿病教室で薬に関する講師を任せていただく機会がありました。


中部国際医療センター薬剤部の良いところ・強みを教えてください

当院ではセントラル業務、病棟業務などが固定されておらず、調剤業務・病棟業務をまんべんなく行うことができます。診療科も多くあるため、病棟配属された後も、自身の担当病棟ではない科の処方にも幅広く触れることができます。
病棟配置については1つの病棟に複数人の薬剤師が置かれていることは強みだと感じます。新しく病棟に配属される新人薬剤師も先輩薬剤師のサポートの元で安心して業務にあたることができます。また、複数人薬剤師を配置することで休暇を取得する際に比較的自由度が高いことも働きやすさにつながっていると感じます。連休を取得し旅行に行く薬剤師も多くいます。
病棟のローテーションは年に1度を目安に行われ、希望があれば移動することも可能です。


今後の目標を教えてください

現在の病棟を担当するようになり1年以上経過し、放射線・陽子線治療科、耳鼻科の領域に関してはたくさんの症例に携わり、患者さんや看護師さんから頼っていただける場面も増えてきました。
これまでは上記診療科メインで担当していましたが、現病棟には小児科の患者さんも入院されるため少しずつですが、小児科領域でも頼っていただけるようになることが目標です。


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