日産化学(株)

物質解析研究部という部署で、金属分析やイオン分析といった分析業務を担当しています。研究所で開発される新製品の分析をしたり、社内で必要な分析技術を調査して実際に導入したりする仕事です。 社内の様々な研究部と関わりながら、自分のペースで着実に業務を実施しています。ライフワークバランス良く働くことができ、フレックス制度や有給休暇も使いやすい環境です。

入社を決めた最大の理由は、キャリアマッチング採用があり、希望していた部門に直接採用してもらえるところに魅力を感じたからです。入社直後の仕事のイメージを明確に持って社会人生活をスタートすることができました。 就職活動中の面接では、研究に対する熱意が伝わってくる議論が行われ、主体的に研究に取り組むことができそうだと感じたことも入社を決めた理由の一つです。

働き方や、職場の環境、同僚や上司との関係性などのギャップが少なかった点が良かった。
福利厚生は並程度。もう少し福利厚生が充実しているイメージを持っていた。

研究（実験）⇒結果の考察⇒課題の認識⇒次の計画といった、研究室で培った研究のノウハウはどの業務でも活かすことができている。

より解析に関する専門性を高め、解析の力で研究開発を加速させる役割を果たすことで、会社の成長に貢献できる人材になること。