最終更新日:2025/4/17

カルビーポテト(株)【カルビーグループ】

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 物流・倉庫
  • 農林・水産

基本情報

本社
北海道
資本金
1億円
売上高
261億円(2022年3月期)
従業員
253名(うち社員数129名)

カルビーポテトは日本のじゃがいも産業を切り開くリーディングカンパニーとして、   じゃがいもの新しい「食」文化の創造を目指します。

カルビーポテト【3月4日、6日に会社説明会を実施します。】 (2025/02/12更新)

伝言板画像

カルビーポテトという会社を知っていますか?
皆さん、カルビーのポテトチップスを食べたことがあると思います。当社カルビーポテトはそれらのスナック菓子を生産するために必要な原料であるじゃがいもをカルビー株式会社に供給するために原料部門として独立してできた会社です。

日本で年間生産される加工馬鈴薯の約50万トンのうち、約29万トン(約58%)をも当社が仕入れており、ジャガイモ事業に特化しています。どのようにしてそんな莫大な量のじゃがいもを仕入れることができているのか、当社の事業に興味のある方は是非エントリーをお願いいたします!

また、3月4日、6日には会社説明会を実施いたします。
ご参加いただいた方には選考にご案内させていただきますので、応募希望の方は説明会にご参加ください。

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企業のここがポイント

  • やりがい

    契約生産者の皆様や農業界全体の力になり、日本農業の明るい未来に向けて改善・解決に尽力できます。

  • 安定性・将来性

    加工馬鈴薯の年間国内生産量の約60%を調達している馬鈴薯事業に特化した会社です。

  • 職場環境

    年間休日123日、福利厚生が充実、教育研修も多数あり、安心して働ける環境です。

会社紹介記事

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契約生産者の皆様と連携し、高品質なじゃがいもを安定供給しています。また、農業技術向上と持続可能な農業を推進しています。
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フィールドマンが契約生産者を訪問し、栽培技術指導や収穫支援を行い、高品質なじゃがいもの生産をサポートしています。

ポテトと出会うすべての人々に “実り”をもたらす

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カルビーポテトを一言でいうと、
じゃがいもに関わるすべての仕事をしている会社です。

カルビー株式会社がポテトチップスなどを生産するために原料として使用するじゃがいもは国内生産量の約18%(35.2万トン)にも及びます。
そのうちの大多数はカルビーポテトが供給しているのです。
カルビーポテトの目的は商品のためにじゃがいもを確保するだけではなく、
契約生産者の皆様や農業界全体の力になることです。
馬鈴薯を高品質で仕入れることを使命とし、契約生産者の皆さまと二人三脚で栽培に取り組んでいます。昨今の気候変動による高温多雨が馬鈴薯栽培に与える影響が大きく日本の農業の明るい未来に向けて改善・解決に尽力しております。

ではどのようにして、そんな莫大な量のじゃがいもを調達することができているのか紹介します。

■研究開発
 カルビーポテト自ら病気に抵抗性があり昨今の気候変動にも屈しない加工に適した新品種を開発し、契約生産者の方々に普及しています。カルビーポテトが開発したオリジナル品種「ポロシリ」もそのうちの一つです。また、長年ジャガイモ栽培に携わることで培った栽培技術を契約生産者の方々と共有することで、より効率的に多くのじゃがいもを収穫することができています。

■栽培・収穫支援
 カルビーポテトの事業を支えているのがフィールドマンです。フィールドマンは全国各地に約40名おり、植え付けから収穫までの期間契約生産者の方々を徹底的にサポートしています。適切な薬剤散布の指示や圃場調査のデータ共有などを行い、年度の気候状況に合わせた栽培指導・支援を行っています。

■貯蔵
 毎年8~10月がジャガイモの収穫時期です。当社で管理している全国各地の倉庫にじゃがいもを貯蔵し、品質管理を行います。当社独自の貯蔵技術を用い、生産者の方々が大切に育てたじゃがいもの鮮度を保ちます。

■物流
 カルビー株式会社の工場へじゃがいもを出荷します。必要なタイミングで必要な量および品種を供給するため、ニーズに合わせた輸送手段でジャストインタイムで供給しています。

■冷凍食品の開発
 当社はカルビー株式会社に供給するだけではなく、調達したじゃがいもを用い、オリジナルの冷凍食品を開発・販売しています。業務用から家庭用まで幅広く取り扱い、すべてのじゃがいもに役割を与えています。

会社データ

プロフィール

カルビーポテトは、加工馬鈴薯の年間国内生産量約50万トンのうち、約29万トン(約60%)もを仕入れています。仕入れたじゃがいもをカルビー株式会社の各工場へ提供したり、自社オリジナルの冷凍食品を開発し製造・販売するなどじゃがいも事業に特化した会社でございます。
馬鈴薯を高品質で仕入れることを使命とし、契約生産者の皆様と二人三脚で栽培に取り組んでおります。また、昨今の気候変動による高温多雨が馬鈴薯栽培に与える影響は大きく、日本農業の明るい未来に向けて改善・解決に尽力しております。

事業内容
馬鈴薯およびその他の農産物の購入、貯蔵、物流、販売
馬鈴薯加工およびその他の農産物加工品の商品開発、製造販売

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加工馬鈴薯の調達・貯蔵馬鈴薯加工品の開発・販売

本社郵便番号 089-1184
本社所在地 北海道帯広市別府町零号31-4
本社電話番号 0155-62-2200
創業 1980年(昭和55年)10月15日
資本金 1億円
従業員 253名(うち社員数129名)
売上高 261億円(2022年3月期)
事業所 北海道内19支所(馬鈴薯貯蔵庫併設)、
北海道芽室町(本社機能・馬鈴薯研究所)、東京、宇都宮、岐阜、鹿児島
経営理念 philosophy:人との出会いを大切に
       自然と大地の恵に感謝し人々の健やかな暮らしに貢献します。

vision:  お客様・生産者・お取引先・地域社会へ
      常に新たな馬鈴薯の価値を提供し、
      自らも成長し続けて世界一の『ポテトカンパニー』になります。

mission: 『ポテトを改革』する!!
      契約生産者を『世界一』にする。
     『じゃがいもを魅力的な野菜・商品』にする。
関連会社 同グループ企業
・カルビー株式会社
・カルビーロジスティクス株式会社
・カルビー・イートーク株式会社
・ジャパンフリトレー株式会社
・株式会社ソシオ工房
・カルビーかいつかスイートポテト株式会社
沿革
  • 1980年
    • 会社設立(カルビー(株)の原料部門が分離独立)
  • 1984年
    • 馬鈴薯輸送船「カルビーポテト丸」の就航
  • 1985年
    • 馬鈴薯研究所開設
  • 1989年
    • 小売用「マッシュポテト」販売開始
  • 1990年
    • 「じゃがりこ」の原型を作る加工製法を開発
  • 1996年
    • 「小売向け青果用じゃがいも」販売開始
  • 1997年
    • 帯広工場操業開始
  • 2001年
    • 新収穫システム「SUP」稼働
  • 2002年
    • 帯広工場で「ISO9001」を取得
  • 2006年
    • 帯広工場Jagabee製造ライン稼動
  • 2008年
    • 全社で「ISO9001」を取得
  • 2013年
    • ポテトチュロ発売開始
  • 2015年
    • ぽてコタン発売開始
  • 2015年
    • "当社初"の自社開発品種「ぽろしり」が北海道優良品種に登録
  • 2017年
    • "自社開発"の新品種「ゆきふたば」が北海道優良品種に登録
  • 2023年
    • 帯広工場 カルビー株式会社へ事業移管

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10.7
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 9.7時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 0 2
    取得者 2 0 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    100%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
自己啓発支援制度 制度あり
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
愛媛大学、帯広畜産大学、神戸大学、筑波大学、東京大学、東北大学、東洋大学、奈良先端科学技術大学院大学、北海道大学
<大学>
石川県立大学、岩手大学、帯広畜産大学、関西学院大学、京都産業大学、慶應義塾大学、信州大学、東海大学、東京大学、東京農業大学、北海道大学、宮崎大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
旭川工業高等専門学校、北海道農業専門学校

採用実績(人数) 2024年卒 2名       
2023年卒 10名  
2022年卒 5名 
2021年卒 7名  
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 1 2
    2023年 4 6 10
    2022年 3 2 5
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 2 0 100%
    2023年 10 0 100%
    2022年 5 2 60.0%

先輩情報

産地、生産者の為にできることを全力で
I.H
東京農業大学
生物産業学部アクアバイオ学科(現:海洋水産学科)
北海道馬鈴薯事業部
支所マネジメント業務及び馬鈴薯に関わる圃場活動
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