最終更新日:2025/4/16

医療法人社団紺整会【船橋整形外科病院・船橋整形外科クリニック・船橋整形外科 西船クリニック・船橋整形外科 市川クリニック・フェルマータ船橋】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関
  • 福祉サービス

基本情報

本社
千葉県
PHOTO
  • 役職
  • 専門系
  • 医療・福祉系

整形外科で働く作業療法士として

  • Y.S
  • 2007年入職
  • アール医療福祉専門学校
  • 作業療法学科 卒業
  • 船橋整形外科病院 理学診療統括部 主任
  • 整形外科病院でのリハビリテーション(作業療法士)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名船橋整形外科病院 理学診療統括部 主任

  • 仕事内容整形外科病院でのリハビリテーション(作業療法士)

この病院に決めた理由

ここで一緒に働きたいと思える先輩がいたことが大きいです。知識が豊富で、患者さんとコミュニケーションを取るのも上手で誰とでも仲良くできる方でした。そんな先輩と一緒に仕事ができたら楽しいだろうと思いました。当院の忙しさは知っていましたがその方がやりがいがありますし、実際に病院を見学したときに、スタッフは忙しくても楽しそうに笑顔でやっていましたから。
当院では理学療法士か作業療法士かは関係なく患者さんを担当しますので、作業療法士は新たに覚えることがたくさんあります。同期で入った理学療法士は学校で学んだ知識があるという中で、自分は学校では習わなかったことや就職してから初めてやることも多かったです。新人の時は本当に大変でしたが、今でも仲良くしている同期たちがいて、彼らと一緒に乗り越えました。


今の仕事のやりがい

整形外科はほかのリハビリの対象の方に比べて結果が出やすいのが魅力です。私は病棟の担当で手術の翌日から患者さんと関わることができるのですが、日に日に状態がよくなるという変化の大きい時期で、自分のやった治療の効果が顕著に表れます。多様な視点から診なくてはいけないというのは難しいことですが、そこが面白さでもあります。
ここでは転院する患者さんは少なく家に帰るという方がほとんどです。治療では、家に帰るためには何が必要かを考え、身体的要素の改善はもちろんですが、生活的なリハビリの要素を加えるようにしています。作業療法士は環境を変えることで生活しやすくするという視点を強く持っているので、退院後の患者さんの生活をより深く考えることができるのではないかと思います。


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