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最終更新日:2025/4/17
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部署名meviyバックエンドセンター 3D2M開発室 設計開発チーム
勤務地静岡県
入社後、半年間は製造現場での研修を実施しました。現場研修では駿河生産プラットフォームの3部門「金型・FA・OST」を2ヶ月ずつローテーションして、社内でどのような製品がどのようにして製作されているのかを現場での製造業務につきながら学ぶことができました。そして10月にFAの技術部門に本配属となりました。その後、組織変更で金型の製造部門で6ヶ月の現場仕事を経て、金型技術部に異動しました。現在は新設された3D2M開発室の設計開発チームに所属し、「3DCADデータをブラウザ上にアップロードするだけで、即時見積を可能とするサービス」であるmeviyの製造ライン設計に携わっています。この製造ラインでは、人が介在しない無人化に加え、ロボットとシステム連携による自働化と高出力製造ラインを目指しています。現在の仕事は高出力な製造ラインを作るために必要なユニットの設計、ワーク搬送自働化に必要な装置の調査です。携わる前は誰も知らないジャンルに挑戦することもあり、その挑戦の中で学びや成長を感じる部署で業務を行なっています。
自分の手で設計から開発までを一貫して行う事が出来る点と多種多様な機械に触れることができるという点です。大学では機械学科を専攻しており、部活動ではエンターテインメント用のロボットを作成・発表していたため、機械を設計から開発まで一貫してできる職に就きたいと考えていました。また多種多様な機械に触れて学んでいきたいとも考えていましたので、学内の合同説明会で駿河生産プラットフォームについて知り、ここなら自分のやりたいことができると感じました。
私自身まだ入社5年目で設計経験が多くない為、機械設計の詰めが甘いことがあります。まずは機械設計の基盤を固めて確実な物にし、1人前の設計者になることを目標としています。その為外部のセミナーや参考書等、また先輩方の意見や考え方に触れ、自身の設計に活かしていきたいと考えています。また、機械を設計開発する上で、機械設計以外にも電気設計やプログラムも欠かせません。機械設計の基盤を固め終えたら、次は電気設計やプログラムに関する知識も蓄え、最終的には電気設計・プログラム面を考慮したスマートな設計が出来る技術者を目指しています。