最終更新日:2025/4/17

(株)駿河生産プラットフォーム

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
静岡県
PHOTO
  • 11年目以上

国内外で活躍できる会社

  • Y.S
  • 2011年入社
  • 37歳
  • 北里大学大学院
  • 理学部 物理学科
  • OST企業体 光学SI事業部 システム開発部 システム開発ユニット サブリーダー

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
現在の仕事
  • 部署名OST企業体 光学SI事業部 システム開発部 システム開発ユニット サブリーダー

  • 勤務地静岡県

現在の仕事内容

入社から6ヵ月間は座学や各事業の製造現場での研修を行いました。その後、配属先は希望通り光学に関われる部署になり、現在も同じ部署で働いています。
配属先ではミクロン単位の精度が求めらる光学部品の製造装置の開発、製造を行っています。私はその中でソフトウェアを担当しました。光学部品を製造できるようにソフトウェアを組み、完成したら装置を国内国外の客先へ納品作業を行いました。ソフトウェアは大学の講義で少し学んでいましたが、ほぼ配属されてから自分で調べたり、先輩社員に教えてもらいながら学びました。技術的なことはメカや電気の担当者とのやり取り、仕様等については客先や営業とのやり取りが必要で様々な観点や知識を身につける環境です。


この会社に決めた理由

大学、大学院で光学に関する研究を行っていたこともあり、光学に関われるものづくりの仕事をしたいと考えていた中で、駿河生産プラットフォームを見つけました。大学、大学院の研究室では、ミスミグループの駿河精機ブランドの製品を使用していたので、親しみもありました。
設計・開発から製造、販売まで自社で行っているので、ものづくりに大きく関われ、また、国内だけではなく海外にも多くの製品を販売しているグローバルな会社なので、やりがいがある会社であると感じました。
以上のことを総合的に判断して決めました。


当面の目標

所属部署では以前は客先から求められる仕様にそったカスタム装置が販売の主でしたが、近年では標準装置を販売することを主としています。そのため、以前とは異なり、新しい機能を標準化に落としこんだり、効率的な開発ができるようになりたいと考えています。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)駿河生産プラットフォームの先輩情報