(株)城南製作所

レギュレーター、フードロックなどの部品を造る新規金型の製作(機械加工、組付け、寸法調整など）を行う仕事です。最近では海外生産拠点であるメキシコやアメリカの工場で使われている金型の組付け調整なども行っています。

金型の新規作製や調整を行ったあとには検査があり、その検査で自分の手がけた金型製品を合格させるまではとても時間が掛かります。まだ経験も浅い為、先輩達にアドバイスを貰いながら自分で考えて試行錯誤し調整をしていきます。その調整がうまくいき、検査で合格をもらった時が一番うれしいです。また、苦労して造り上げたからこそやりがいを感じることのできる仕事ですのでこの仕事が好きだと感じます。

私は将来、機械系の仕事を就きたいと思っていました。城南製作所では、様々な自動車メーカーのレギュレーターやフードロックを造っています。このように多くの自動車メーカーと取引をしている会社は他にはないと思い選びました。

生産部現場研修(1年） → 金型技術課(2年目）

何事にも失敗を恐れずに様々な事に挑戦をしその失敗から、学び成長していくことが大事だと思います。