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最終更新日:2025/4/17
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部署名ビジネスクリエーション事業部
勤務地大阪府
仕事内容既存ユーザーのシステム改修やリプレース
新人研修後、既存顧客のシステム改修やリプレース案件を担う部署に配属されました。1年目は主にプログラムの改修を行いました。最初はプログラムに不備がないか確認することから始まり、1年目の後半には実際にお客様から頂いた要望をもとにシステム開発する仕事を任されました。最初のうちは苦戦することも多かったですが、自ら作ったプログラムが狙い通りに動いた喜びは今でも覚えています。2年目になってからは直接お客様と会話しながら、どんな課題を抱えているのか、どうすればその課題を解決できるのかといったことをシステムの仕様に落とし込む仕事をしています。いわゆる上流工程と言われるものです。明確な答えのない問題を解決する難しさもありますが、その中から最適な解決策を考え、自らの提案がお客様の業務改善につながるお仕事と考えると、とても責任と遣り甲斐を感じます。
自分にとっての一番の魅力は、若手でも幅広い業務に挑戦できることです。入社して2年間の間でプログラムの開発、テスト、機器設定などの下流工程から顧客訪問、設計書作成など上流工程まで経験しました。もともと私はプログラミングをしっかり学びたいと思った反面、実際にお客様と会話して仕様を決めたり、設計書を作ることも経験したいと思っていました。入社して2年目で両方の経験をさせて頂けたことはとても感謝していますし、他の会社では中々経験できないことだと思います。覚えなければならないことも多く、大変だと感じることもあります。ただ困ったときは手を差し伸べて頂ける先輩方がいます。頼れる先輩方が多いのもFutureOneの魅力だと思います。いつかそんな先輩方に対して恩返しができるようになることが目標の一つです。
就活でのアドバイスがあるとしたらそれは、しっかりと自分のことを分析し、進みたい方向性を理解することです。仕事はやはり大変なこともあります。そんな中、それが興味を持てることや熱を持って取り組めることであれば、その大変さも面白さに変わるのではと思います。なので私の意見としては第一に、自分を理解することに時間をかけることをお勧めします。私の例で行くと自己分析の結果、(1)これまでの人生で人の悩みを解決することに熱を持って取り組んでいた。(2)学生のときにITに興味を持ち自ら学んでいた。この二つをかけ合わせた結果、ITを通じて他者の悩みを解決したいと思いました。その軸で就職活動を進める中でご縁がありFutureOneに入社しました。実際に入社してからも自分の方向性に合ったことを仕事にできている実感があります。まとめると、自らの興味や熱を持って取り組めることを分析し、進んでいく方向感を定めることが大事です。それが自分のやりたいことを見つける一手段だと思います。