(株)ココルポート【東証グロース市場上場】

現在は就労移行支援事業所で働いています。就労移行支援とは、障害のある方が就労に向けたトレーニングを行い、働くために必要な知識やスキルを学ぶための場です。そして、就職した後も長く働き続けられるよう定着支援としてサポートしていく場でもあります。
普段は主にご利用者様に向けたスキル習得プログラムの進行や、個別訓練の提案などを行い、就労に向けて必要な知識・スキルを付けていただく支援を行っています。

一番やりがいを感じる瞬間は、ご利用者様の成長を直接目にできる点、そしてともに喜ぶことができる点です。「ココルポートに通所してから変わった気がします」とご利用者様に仰っていただくと、頑張ってよかったなと思えます！また、実際に就職し、卒業していく方や、定期的な面談をしに通所され、「仕事頑張ってます」と話される方にお会いしてもこの仕事をやっていて良かったなと思えますね。

自分は福祉系の大学に通っており、実習での就労継続事業所B型での経験から、障害分野での就労支援に興味を持ち、就労移行支援という仕事に興味を持ちました。他の就労移行支援も視野に入れて就職活動を行っていましたが、決め手となったのは「一人ひとりに合わせた支援」を手厚く行っていることでした。福祉の基本的な考え方として、利用者の意思を尊重した支援を行うというものがあり、自分もその考えを大切にしていたので、ココルポートでなら自分の思い描く支援ができるのではないかと思い、入社を決めました。

今後は福祉と企業の目線両方を併せ持てるような支援をしていきたいです。そのために、資格取得を通してより深い知識を身に付けていきたいと考えています。福祉的な目線ももちろん重要ですが、企業が求めている人材像を支援者である我々が知ることで、就労に向けてもう一段階上の支援ができるのではないかと考えています。

今後は福祉と企業の目線両方を併せ持てるような支援をしていきたいです。そのために、資格取得を通してより深い知識を身に付けていきたいと考えています。福祉的な目線ももちろん重要ですが、企業が求めている人材像を支援者である我々が知ることで、就労に向けてもう一段階上の支援ができるのではないかと考えています。