最終更新日:2025/4/3

富士機械(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 重電・産業用電気機器

基本情報

本社
群馬県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

スバル車部品の生産を直接支えるエンジニアとして

  • U.K.さん
  • 2020年入社
  • 26歳
  • 工学部 機械工学科卒業 卒
  • 生産技術部 生産技術課
  • 生産技術:製造課題の解決、新規型式、設備投資の検討・対応

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 自動車・輸送用機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名生産技術部 生産技術課

  • 勤務地群馬県

  • 仕事内容生産技術:製造課題の解決、新規型式、設備投資の検討・対応

スバル車部品の生産を直接支えるエンジニアとして

スバル車部品の生産を直接支えるエンジニアとして
生産技術課の業務は大きく3つあります。A生産課題の解決、B設備投資の検討・対応、C新規型式の生産検討・対応です。

Aについては、生産現場で生じた課題に対し原因を見極め、適切な対処を行います。解決には設備・加工の構造、仕組みを理解しなければ根本的な解決とはなりません。私は入社2年目ということもあり、先輩社員や製造部の方、メーカーの方など、様々な方から知識を吸収し業務に取り組んでいます。

Bについては、受注台数に対して必要な生産能力を算出し、現状能力での対応可否を判断・対応を行います。
現在は研削盤の加工設備を能増するため、会社の代表となり設備メーカーとやり取りをしています。問題なく量産加工を行うために疑問点があれば質問をし、誰よりも詳しくなってやるという気持ちで日々業務に取り組んでいます。


一番うれしかったことにまつわるエピソード

改善業務で治具の製作を行った時です。検討を重ねて作図・製作し完成した治具を実際に製造現場にて使用しトライを行いました。 結果は私の想定していた使い勝手とは程遠く、自らの検討不足を痛感しました。
1度目の治具の使用トライ失敗後、内容の再検討を行い治具の改良を行いました。治具のメンテナンス性・作業性・製作性など、より一層様々な可能性を考慮し作図・製作を行い、2回目の治具使用トライでは無事成功しました。
後日、製造現場の方から使いやすいと声をかけられ、とてもうれしかったし仕事のやりがいを感じました。 失敗しても再度挑戦し経験を積める様な社内風土があると思います


私がこの会社を選んだ理由

『トランスミッション』へのこだわり
自動車業界を軸に就職活動を行っており、就活サイトで富士機械を見つけました。
軽い気持ちで会社説明会に参加したところ、トランスミッションの構成部品など、4輪駆動に定評のあるスバル車の根底を支える基幹部品を生産している会社であると知りました。
世界中で走っているスバル車の生産を支える一員になりたいと思い、入社を決断しました。

また、入社前に出会った社員や社内の雰囲気から、従業員を「人財」として重要視して大切にしている雰囲気を感じとっていました。

自分の興味に直結した仕事に携わることができ、日々充実しています。


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