最終更新日:2025/5/8

(株)かくの木(かくの木薬局、木の実薬局、かくの木薬局新堀店、かくの木菅沢薬局、かくの木用品館、西堀・新堀高齢者相談センター・かくの木介護支援事業所)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 調剤薬局
  • 福祉サービス

基本情報

本社
埼玉県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 事務・管理系
  • 医療・福祉系

患者様の希望をできるだけ実現しようという想いに惹かれて

  • 松坂ひなた(仮名)
  • 2022年
  • 大正大学
  • 文学部
  • かくの木薬局
  • メディカルパートナー(調剤薬局事務)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名かくの木薬局

  • 勤務地埼玉県

  • 仕事内容メディカルパートナー(調剤薬局事務)

現在の仕事内容

1年目の時、ローテーション制度により木の実薬局、かくの木菅沢薬局、かくの木薬局新堀店の3店舗を経験しました。
現在は、かくの木薬局のメディカルパートナーとして受付、処方入力、調剤補助、各種請求業務を行っています。かくの木薬局では、午後にお届け業務があり、近隣の病院と連携し、往診の方などの薬の配達なども行っています。2時間のうちに5~10件程度回らなければならない時もありますが、件数が多い時などは薬剤師さんも含め、みんなで協力して行なっています。
その他の業務としては、薬品や備品の在庫管理を担当しており、薬の適正在庫を日々学びながら業務にあたっています。また、半年に一回ある棚卸に向けた準備も在庫係で行います。2,000種類以上ある薬品の適正在庫量を身につけるのは大変ですが、医薬品の管理はとてもやりがいを感じる仕事です。


今の仕事のやりがい

薬局で働くと、薬の知識が増えていきます。特に私は在庫管理を担当しているので、インフルエンザやアレルギーの流行にいち早く気づき、それらに関する医薬品の適正な在庫量を考え発注を行なっています。最近は風邪関連の薬が出荷調整になることが多く、医薬品の確保が大変な時もありますが、卸会社やメーカーに問い合わせし、できる限り患者様の元へ必要な薬が行き届くよう努めています。他の薬局で在庫がないからと断られたという患者さんが来局され、「かくの木さんならあると思いました」と仰って頂けた時は、やりがいを感じました。


この会社に決めた理由

もともと、母が登録販売者として勤務していたこともあり、薬局を中心に就活を進めていたところ、マイナビでかくの木を知りました。私がかくの木に入社を決めた理由は2つあります。1つ目は、「やっぱり家でを叶えたい」という言葉に感銘を受けたからです。患者様がどう過ごしたいかまで考え、様々な職種と連携し希望に沿う形を出来るだけ実現しようとする想いに強く惹かれました。2つ目は代表の畑中をはじめとした職員の人柄のよさです。面接では面接官と就活生での対話ではなく、私個人に興味を持って接して下さったのが印象的でした。職場見学の際も、年齢層や職種が異なりながらも互いに協力し業務をしている姿を見て、ここの一員として互いに支え合いたいと思いました。この2つの理由からかくの木は個人を尊重し、人に寄り添える会社であると感じて入社を決めました。


会社の雰囲気はどんな感じ?

私は1年目にローテーション制度により各店舗での勤務を経験しました。
かくの木では各店舗にOJT担当がいるので分からない事など気兼ねなく相談することができます。OJT担当者以外の先輩方も時間を設け、親身になって教えてくれます。
全ての店舗(薬局)を経験して共通して感じた事は、年齢や職種関係なく思いやりの気持ちをもち皆で支え合いながら業務を行っているという事です。私の入社の決め手となった部分に相違なく、今も良い雰囲気で働いています。


就活生の皆さんに一言お願いします!

残りの学生時代は自分の興味あることに時間を使ってください。(もちろん、相談をすれば長期のお休みも可能な場合がありますが、)社会人になると、学生時代と比べて自分の時間を作ることが難しくなります。時間がある時に、色々なことにチャレンジしてみてください。社会人になったら、その経験が役に立つときが来るはずです。後悔のないように残りの学生生活を楽しんでください。


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