予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2024/11/14
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
エネルギー問題は、世界的に見ても資源を持たない国にとっては、とても大きな壁となります。石油などの資源を持たない日本が自前でエネルギーを持つには、どうしても原子力が必要になります。そして原子力を安定性に基幹エネルギーとして供給するには、専門性の高い技術者集団が不可欠です。原子力に関連する技術は特殊で、必要な国家資格も数多くありますが、代えのきかない技術者として成長できる機会と捉えてほしいですね。逸材が揃う中堅・ベテラン技術者から、直接、新人教育を受けられるのも魅力です。現場の最前線では安全管理や防護措置が徹底されており、決して危険な仕事ではありません。洗練された寮をはじめ、福利厚生もかなり充実しており、最近では女性技術者が活躍しています。私たちは最初から高い技術力を誇っていたわけではありません。当社が発足した1972(昭和47)年は原子力施設が建設途上にあった時期で、施設を運転したり、様々なバックアップ業務を提供する会社は他にはなく、私たちが草分け的な存在となりました。原子力施設の発展に伴い、私たちも現場を通じて、施設運転や放射線分析・管理、開発試験、廃棄物処理など、当社が提供する技術を磨き抜いてきました。長年にわたり国立研究開発法人日本原子力研究開発機構と、青森地区の日本原燃(株)の2つを客先とし、その事業展開に協力していますが、現在では後に述べる福島の環境回復支援事業も新しく重要な柱となっています。「原子力発電所」と、聞いてまず皆さんが思い浮かべるのが、東日本大震災による原子力発電所の放射線事故ではないでしょうか。私たちは原子力専門の技術者集団として、事故発生以来、福島県の環境回復に向けて尽力してまいりました。1つは屋外の放射線量の測定および除染の前後にわたる線量測定です。少し前までは福島全土で取り組んでいましたが、現在は特に線量の高い地域に注力しています。もう1つは原子力発電所内における、放射性物質を含んだ汚染水の分析です。こうした特殊な領域の放射能分析ができる技術者は非常に少ないため依頼を受けて、昨年から技術者を派遣し廃炉に向けて培った技術力を余すところなく発揮しています。日本のエネルギーの発展と安心に貢献できるやりがいと、確かな技術力を養える環境が、当社にはあります。(代表取締役社長 小野恵司)
実習棟『アセンドテクニカルセンター』には、実際の作業で使用する機材を整え、ベテラン社員が丁寧に使い方やそのコツを伝授します!
<大学院> 茨城大学、大阪市立大学、東邦大学、長岡技術科学大学、新潟大学、日本大学、明治大学 <大学> 麻布大学、茨城大学、岩手大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、関東学院大学、工学院大学、駒澤大学、埼玉工業大学、芝浦工業大学、専修大学、千葉工業大学、中京大学、筑波大学、つくば国際大学、帝京大学、東海大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、東邦大学、東北工業大学、東洋大学、常磐大学、長岡技術科学大学、新潟大学、日本大学、日本工業大学、日本文化大学、八戸工業大学、福島大学、前橋工科大学、明治大学、明星大学 <短大・高専・専門学校> 茨城工業高等専門学校、国際情報工科自動車大学校、中央工学校、福島工業高等専門学校