最終更新日:2025/4/21

シンセメック(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • 金属製品

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • 商学部
  • 事務・管理系

成長のチャンス、成長のしがいに恵まれた仕事です

  • 太田 雄也
  • 2020年入社
  • 小樽商科大学
  • 商学部経済学科
  • 生産管理部
  • 会社の業務プロセスの大半に関わる多くの実務に携わっています

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名生産管理部

  • 仕事内容会社の業務プロセスの大半に関わる多くの実務に携わっています

シンセメックに入社を決めた理由は?

「札幌近郊の企業であること」、「将来性がありチャレンジングな環境であること」を重視して就職活動をする中で、次第に、技術により付加価値を生み出す第二次産業(中でも、モノづくり=製造業)に魅力を感じるようになり、業界を絞りました。
その中で、「メカニズムを統合(synthesize)する」という社名の通り、精密機械部品はもちろん、オーダーメイドの工場自動化設備までを手掛ける事業の強みと社会的意義の高さを感じ、70年以上の長い歴史の中で培った技術・実績、「変わらない事は最大のリスク」と掲げる経営姿勢にも惹かれ、この会社に就職を決めました。


社内の雰囲気を教えてください

平均年齢が若め(30台前半)なこともあり、主戦力の多くを若手社員が占めており、成長を促すため積極的に若手にチャンスを与え、また、意欲的な挑戦を歓迎する風土です。
多能工化、軸となる分野のプロフェッショナル化のどちらも重視されているため、いわゆる「T型人材」として早期に成長することを期待されていると感じます。


入社してからどんな成長を感じていますか?

あれこれ考えることをアクションを起こすことよりも優先してしまい、何かと後手に回ってしまうことが入社時に比べて減りました。
それはシンプルに経験に基づくパターン記憶の積み上げ・体系化も大きいですが、何より「目的の本質的な理解」を最優先するようになったためだと感じます。
本質的なゴールを理解することで、重要でない細部に不毛な時間を割くことも、せっかくリソースを割いた成果物がボツになることも格段に減りました。
また、本質の追及を通して、お客様や社内の製造現場部門に対して価値の提供・支援をするために何をするべきかがクリアにわかるようになり、必要な知識・技能、伸ばすべき強みが見えてきます。


今後どんなキャリアを進んでいきたいですか?

現在任されている購買業務・社内基幹システム運用など社内データに絡む業務フローの改善関連のとりまとめ業務を通して、調達のプロフェッショナルとして、また、DX推進の根幹に関わる人材として、自分のスキルと市場価値を高めていきたいと考えています。
自分にしかできない改善・改革で、会社の成長に繋がる貢献をしていきたいと思います。


この会社で活かせている自分の強み

従来持ち合わせていた「クリティカルシンキングが得意であること」「ホスピタリティ精神」という強みを、入社以降鍛えてきたロジカルシンキングによって建設的に業務へ反映させられており、それが「提案力」の向上に繋がっていると考えます。
提案力を上げることで高付加価値の商品やサービスを提供できるようになり、それが営業力や生産性の向上に寄与すると信じ、引き続き「本質を追求するロジカルシンキング」を軸として従来の自分の強みを磨いていきます。


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