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最終更新日:2025/5/2
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住宅事業者と金融機関向け住宅ローンのアプリケーション開発プロジェクトに参画しています。スクラム開発と呼ばれる開発手法を採用し、開発計画を立て、それに従って作業を行い、最後に作成した成果物をプロダクトオーナーチームに説明するという手順を1週間ごとに繰り返し行って開発を進めます。開発メンバーの5人全員が在宅で仕事をしていますが、チームメンバーとはチャットや通話を通してコミュニケーションを取りながら開発を行っているため、質問などもしやすい環境です。
初めてコーディングを行った事です。何をどうすればいいのかまったく分からず、手探りで調べることから始めました。その後参考になる情報を教えていただいたり、先輩と画面共有をしながらコーディングをしたりしたことで、なんとか完成させることができました。当時を振り返ると、内容を把握できていない状態なのに作業に着手してしまったり、声をかけられるまで抱え込んでしまったりと反省点が沢山あります。現在もまだまだできていないことは多いですが、その頃と比較すると自分が成長したことを実感することができます。
SEを目指した理由は一つ目は技術が身につくと思ったこと、二つ目は人と話す機会が少ない業種だと思ったからです。実際に働いてみると、一つ目についてはプログラミングの技術だけでなく関わっている業種の知識についても身に付けることができ、こちらについてはあまりギャップはありませんでした。二つ目についてはそんなことは全くなく、むしろ話す機会は多かったです。ただ現在参画しているプロジェクトでは会話相手が限られていること、話しやすい空気を作ってくださっていることから、話すことに対する苦手意識は少なくなりました。
私は理系の学部出身ですが、ほとんど未経験に近い状態でした。その状態から研修期間含めて約1年半仕事をしてみて大切だと感じたことは、分からないことを質問することです。質問することで調べるよりも早く解決したり、自分にはなかった知識や考えを聞くことができたりします。また自身の状況を周りの人に把握してもらえるため、積極的にした方がいいと感じました。未経験でSEを目指すことに不安がある人もいると思いますが、先輩や一緒に働いているメンバーは質問しやすい空気を作ってくれるため、経験未経験はあまり気にせず働けます。