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最終更新日:2025/4/7
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部署名第二神明基地
仕事内容高速道路を、安心・安全・快適にご利用いただく為のサポート
出来ることとやりたいこと、公共性の高さが重なったのがパトロール隊員でした。高速道路のパトロール隊員という仕事を知ったきっかけは、恐らく幼い頃から高速道路上で働くパトロールカーを見てきたことです。将来を考えるようになった頃、幼少期から車が好きだったこともあり、車に関わる仕事が候補に挙がりました。運転も大好きです。好きを仕事にするのはいかがなものか、嫌いになってしまうのではないかとの迷いがありました。どうせ仕事をするのならば、興味のあるものに関わりたいという想いがあり、最終的にはその想いに従いました。また、純粋にパトロール隊員の姿への憧れもありました。それらに加え、パトロール隊員による仕事は、高速道路を利用するお客様のみならず、巡り巡って国民全員の利益になる。そしてそれは、自分自身に対して目に見えて分かりやすく、仕事をする目的を見失わないだろうという結論に至り、入社を決意しました。
私は入社してからまだ日が浅く、これが私のやりがいだ!と断言できる確固たるものを見つけることができていません。目の前の業務に取り組むことや覚えること、勤務体制への体調の管理などに必死です。ですが、本線上の落下物回収後や、故障車や事故車の対応後など、他の通行車の流れが通常に戻る光景を目の当たりにすることで、高速道路を支える一端を担っていると実感しています。友人に普段の仕事の様子の話をしても、「落下物なんてあるんだ」「事故なんてそんなに起こるの?」という反応を受けたり、そもそもパトロール隊員のことを知らなかったりします。もちろん、高速道路上は危険であることも全然知られていません。つまりは、高速道路の安全で快適な環境は、高速道路を利用する方々にとって当然のこととなっています。私はその当たり前を、これからも支えていけることを嬉しく思います。
普段の休日は、特筆するようなことはしていません。大体は地元の友人と遊びに行くか、趣味に興じます。余った日には好きなだけダラダラする、読書をする、実家に帰る、溜めていた家事をする、というような過ごし方をしています。一人暮らしで増えた家事以外は、学生の頃とそこまで変わらない休日だと思います。所属基地には多趣味な方が多いので、趣味の集まりに呼んでいただいて、一緒に遊ばせてもらうこともあります。シフト制ですが2連休もありますし、さらに有給休暇と組み合わせて長い連休も取らせてもらえるため、旅行にもよく行きます。入社当初に先輩方から「プライベートな時間がかなりある」と伺っても半信半疑でしたが、実際のところ昨今注目されているワークライフバランスは、取れているのではないかと思います。