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最終更新日:2025/4/15
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部署名開発部門
放射線科の先生が検査画像を見て所見や診断を記載していくレポートシステムの開発を行っています。システム開発には様々な工程がありますが、仕様作成(要件定義)、設計、実装、単体テスト(ホワイトボックステスト)、検証(ブラックボックステスト)と複数工程に関わっています。各工程は自分で作業する場合もあれば、チームのスケジュール・分担管理などを行う場合もあります。また、システム開発は1つだけではなく複数の案件を並行して行っています。システム言語はC#、JAVAを使用しています。さらに、システム開発だけではなく、現場のエンジニアの方から製品に関する問い合わせが来た場合に、調査や回答なども行っています。
検証フェーズでチームのスケジュール・分担を数か月の期間で管理したときは苦労しました。その時の検証は検証量も多く、人数も通常より多かったので、想定外の問題が起きたり、スケジュール通りにいかないこともありました。とても苦労しましたが、周りの方に相談してアドバイスをいただいたり、チームミーティングを通常より多く行い、スケジュールや問題点をしっかり情報共有することで遅れた場合も対応できることを学びました。この時の検証はとても苦労しましたが、周りの方に気にかけていただいたり、検証が終わった後にお礼の言葉をいただいた時はうれしかったです。
報告・連絡・相談を忘れないように心掛けています。チームで開発する場合、この3つはとても大事だと思います。一言、口頭やメールで伝えておくことでチームのメンバーの作業が楽になったり、間違いも少なくなるからです。実際私も、伝え忘れがあったことでメンバーに時間を取らせてしまったこともあります。逆にすぐ相談して問題を解決できたこともあります。また、この3つの伝え方を工夫することも大事です。例えば相談の場合、自分がどこまで理解できていて、どこからわからないのか、何を教えてほしいのか、いつまでに情報がほしいのか、など要点をつかむことで、相談を受ける側もすぐに回答できるからです。私もまだまだ上手く伝えられていませんが、心がけるようにしています。