最終更新日:2025/3/19

キヤノンメディカルシステムズ(株)

  • 正社員

業種

  • 医療用機器・医療関連
  • 商社(精密機器)
  • 精密機器

基本情報

本社
栃木県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 技術・研究系

きっとここなら、わくわくできる!

  • Y.S
  • 2015年
  • 立命館大学
  • 生命科学研究科 生命科学専攻
  • 【研究開発】ヘルスケアIT開発センター ヘルスケアITソフトウェア開発部 解析アプリ開発担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
現在の仕事
  • 部署名【研究開発】ヘルスケアIT開発センター ヘルスケアITソフトウェア開発部 解析アプリ開発担当

画像診断の未来を変える臨床アプリケーション開発

私の開発する臨床アプリケーションは、最先端技術を用いて医用画像から様々な情報を引き出すものです。例えば、人の目ではなかなか見つけにくい異常箇所を自動で識別したり、動きの情報を定量化したりすることで、画像に新たな価値を付加しています。臨床アプリケーション開発は、臨床トレンドや共同研究等をニーズとして、また最先端技術をシーズとして、事業部や営業部、デザイナーと議論しながら進めていきます。国内外の様々な部署と関わることのできる仕事です。


初!キヤノンとの技術コラボレーション

入社4年目にて、当社がキヤノングループの一員となってから初めて、キヤノンと技術的にコラボレーションした臨床アプリケーションの開発を行いました。キヤノンの持つ最先端技術を、実際の医療現場で使用される臨床アプリケーションに落とし込む部分に非常に苦労しましたが、多くの先輩方に助けていただき、無事開発を完了させることができました。この臨床アプリケーションが展示会にて発表され、キヤノンと当社の技術コラボレーションのひとつとして報道された瞬間は、達成感を得、今後の開発への意欲が増しました。


きっとここなら、わくわくできる!

当社は、那須本社を中心に海外の開発拠点と濃密に連携することで、技術の最前線で研究開発できる環境を持っています。画像診断装置のコア技術に携わりながらグローバルな活躍を目指していた私にとって最適な環境と思い、入社を決めました。入社4年目には、海外の開発拠点2か所を訪問し、今では現地エンジニアと一丸となって、新技術の開発に従事しています。エンジニアとして私はこの日々にわくわくしながら、自分自身の成長を実感しています。


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