最終更新日:2025/5/16

東洋技研コンサルタント(株)

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

勉強時間確保のためのサポートがある

  • M.J
  • 2020年入社
  • 金沢工業大学
  • 環境建築学部 環境土木工学科卒
  • 技術第3部
  • 維持管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名技術第3部

  • 仕事内容維持管理

建設コンサルタントを選んだ理由

大学時代から維持管理系に関わりたいと考えていました。研究室ではトンネルについて学ぶ日々を過ごし、ゼネコンに行くことも悩みました。しかし、私は建設コンサルタントを選びました。私が思う建設コンサルタントのイメージは正直最初から良いものではありませんでした。設計の仕事やまちづくりと見栄えはよく、憧れる仕事がある反面、業務では発注者とゼネコンの間に挟まれ、重苦しい環境の中で仕事を行っていると思っていました。実際に大学のOBからも同様の話を聞きました。

入社後は社内研修を行い、2か月かけて全部署を回る予定にありました。しかし、日本のコロナ対策による緊急事態宣言が発令したため、1週間ほどで配属研修は中断を迎えました。その後、社内で在宅勤務をすることが決まり、2か月間の研修期間はほぼ在宅で行うものになりました。


研修・リモートワークについて

在宅期間内における研修では、新人社員全員で取り組む時間が多く、ホワイトボードの活用の仕方やビジネスマナー、CAD研修、まちづくり講座と地域創生プロジェクトの提案など行いました。内容の趣旨は自己肯定感の向上やファシリテータのスキルを身に着けるといったこと。またグループワークを通しての取り組み内容が多かったことも挙げられる。時間配分の使い方と予定の組み立て方、役割分担を行い順序良く進めることを意識して行った。またグループワークでありながら、リモートでの作業に戸惑いを隠せなかった。コロナウイルスによる影響で、リモートでの作業をするほかなかった状況は、私たち新入社員にとってはマイナスな影響であった。しかし、今後仕事の中でリモートを活用することは遅かれ早かれ迎えることであった。考え方を変えることができれば、ポジティブな面はいくつも見られる。現在就職活動を行っている方々や今後の就職活動に不安がある方には、ぜひマイナスに思い込むのではなく、ポジティブに物事を考えていってほしいと思う。


新入社員の働き方について

例年とは大きく異なり、私たち令和2年度の新入社員は研修期間での仮配属を終えることなく、配属先が決まる形となった。技術第3部保全計画に配属されました。今現在配属が決まり、今まで少なからず持っていた不安はすぐに消えた気がします。配属先の先輩たちはかなり優しいです。
わからないことだらけの状況でも、一つ一つしっかり答えてくれます。正直この会社くらいなのでは、と思うくらいです。新入社員はわからないが当たり前です。わからないことを一つ一つ減らしていって、成長します。新入社員には何でも質問をすることができる特権があります。


教育研修について

東洋技研コンサルタントには、いくつか研修を行っていくプログラムを取り入れています。また、勉強会を定期的に行う部署もあります。社会人になって勉強をする時間がないのではと考える人も多いと思います。しかし、弊社には十分に補うことができる周りからのサポートがあります。一人前の技術者になれるよう頑張りましょう。また気分転換に社内クラブに参加もできます。普段話せない先輩方との交流の一つにもなりますよ。


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