最終更新日:2025/5/16

東洋技研コンサルタント(株)

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 1年目
  • 文学部
  • 技術・研究系

わからないことがあれば優しく教えてくれる、質問しやすい環境

  • N.R
  • 2025年入社
  • 梅花女子大学
  • 文化表現学部 日本文化学科
  • 流域・都市環境部
  • まちづくり・交通計画

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名流域・都市環境部

  • 仕事内容まちづくり・交通計画

東洋技研コンサルタントを選んだ理由

地元の学童でアルバイトをしている際、老若男女問わず色々な方と接する機会がありました。その中で将来「地域住民の声を形にしたい」「街の魅力向上に携わりたい」という想いが強くなりました。

その為には、ボランティアや自治体などのソフト面の支えだけではなく、町から変えていくハード面の支えも必要であると思いました。どうしたらハード面を支える仕事ができるのか色々調べてみると「建設コンサルタント」という職業があることを知りました。大学3年の夏頃、理系職でしたが、文系学部でもインターン生を募集している会社が「東洋技研コンサルタント」でした。

まずは挑戦と思い、5日間のインターンシップに参加しました。分からないことが多々あり苦戦しましたが、その都度優しく教えて下さり、時には自分の想いを形に変えるのを手伝ってもらったり、とても充実した5日間を過ごすことができ、質問しやすい環境が整っていたのが入社を決めた理由です。


面接の雰囲気/面接を通して思ったこと

面接の際、すごく緊張していましたが、面接が始まる前に「緊張で言葉が詰まっても大丈夫」と担当の方が言って下さったおかげで、徐々に緊張感が解け、時には笑いもありつつ和やかな雰囲気でした。また、話を真摯に受け止めて下さり、自分の思いが伝えやすかったです。インターンシップから実際の面接まで半年ほど期間が空いていましたが、その中でも密に連絡を取ってくださり、安心感がありました。

面接を通し思ったことは、どんな業界、職種であれ、面接の際は背伸びしすぎず、等身大の自分(自分らしさ)を伝えることが自身の納得内定に繋がるのではないかと思います。その為には自己分析で自分を深めていかなければいけませんが、本やネットで自己分析ツール等ありますので利用してみるのも一つの手だと思います。自分の好きな事、やりたいことを素直に伝え、今後の自分に繋げてください。


実際に入社してみて

新人研修が約2カ月あり、電話応対や名刺交換等のビジネスマナー研修を2週間ほど行った後、各部署に仮配属され業務を学んでいきます。最初の2週間は同期みんなで学ぶので、「学生から社会人」という環境変化の中でも安心して学ぶことができました。

また、ビジネスマナーとは少し違う、「先輩への質問の仕方」「論理的な考え方」等学生時代に実践していたことを改めて一から学べるので、社会人基礎作りにはうってつけの内容です。最初の2週間があるからこそ、仮配属先の研修で質問する際は緊張を解しつつ内容理解に努めることができました。

わからないことがあれば先輩が優しく教えてくださるので、日々勉強になるとともに、「早く先輩のようになりたい」とモチベーションを高く持ちながら過ごすことができています。


今後の目標

「もっと町が〇〇になったらいいのに」という思いを建設コンサルタントの立場から形に変えられる人になりたいです。先輩方と話をする中で、「自分が担当した業務の成果物をみると達成感がある」と話されていたので、いつか自分が担当した成果物を見に行きたいです。

今は入社したてで専門的な知識は持っていませんが、自分が自信を持って技術者だと言えるようになるその日まで歩みを止めず、日々目の前にある業務に取り組んで行きます。そして、機会があれば自分の住む町の業務に携わりたいです。

また、仕事はもちろん大切ですが、学生時代よりプライベートも充実させてより人生を豊かにしていきたいです。


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