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最終更新日:2025/4/24
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部署名特別養護老人ホーム
勤務地北海道
仕事内容相談業務
相談員の一日(一例※日によって業務内容が異なる)・出勤しタイムカード打刻を行う・ミーティング実施・入居者に変わった様子がないかパソコンで情報収集を行う。・相談員間で昨日の業務内容についての情報共有を行う(申し送り確認)・介護職員が書いた利用者のご家族様宛の手紙(サービス利用中の様子を伝える)の中身の確認と添削・午前中の外勤の準備
・サービス担当者会議の出席(ショートステイの利用者) 利用者の自宅に出向き、各サービスの担当者が集まる会議(デイサービスの方やケアマネジャーの方などが集まる)に出席する。会議では利用者のご家族様から自宅での様子や体調の変化について伺い、その後は各事業者の担当者からサービス利用時の様子について報告を行う。利用者の情報を各事業所で共有しながら今後の支援の方向性を検討していく。
・事務所に戻り、昼食をとる(休憩)午後の業務の準備
・サービス契約・アセスメント 施設入所を希望される利用者のもとに出向き、その方の生活状況やお身体の様子、認知症の有無など聞き取りを行う。その後頂いた情報をもとにご家族様とどういった支援が適切なのかなどすり合わせを行っていく。(アセスメント)ご家族様にサービスの内容の説明と契約事項を伝え、サービス契約を行う。
・フェイスシート作成 先ほどアセスメントを実施した利用者様の情報を介護職員や看護師、その他多職種に伝えるためにフェイスシート(その方の情報を分かりやすくまとめたもの)を作成する。
・電話対応・翌週の業務スケジュールの作成・全職員への情報共有書の作成・明日の業務の準備・申し送り書の記入・入居者に変わった様子がないかパソコンで情報収集を行う。
退社
仕事内容は主に相談業務です。要介護3以上で在宅での生活を続けていく事が困難になった方々、特別養護老人ホームの入所を希望された方々などの入所の調整を行っています。 多くはケアマネジャーやご家族様から入所の依頼の相談があります。相談が入るとまずはご家族様やケアマネジャーから現在の生活状況やお身体の状態、入所希望に至った経緯などをお伺いします。その後は相談員が実際にご本人様にお会いし、入所できるかどうかの判定を行います。(実態調査)入所が決定したら、ご家族様への特別養護老人ホームのサービスの説明や契約事項を交わし、本格的に入居へ進んでいきます。 相談員はケアマネジャーやご家族様、ご本人様から集めた情報をもとにフェイスシート(介護サービス利用者の氏名、年齢、などの基本項目や家族構成、生活歴、既往歴といった詳細情報を記入した書類)を作成し介護職員や看護師、リハビリ職員など他職種と情報共有を行い、介護サービスへ繋げていきます。このように相談員は利用者一人ひとりに適した生活を提供する為に様々な職種、ご家族、ご本人様、他事業所とやり取りをしながら介護サービスの調整を行っています。
相談業務はたった一つの相談から始まります。そこから様々な専門職に協力を依頼し、試行錯誤を繰り返して利用者の施設での生活を作り上げていきます。その面白さと実際に利用者の笑顔や御家族からの感謝を頂いた時はこの上ないやりがいを感じています。
しっかりとした研修制度とエルダー制度(新入社員の精神的なサポートをするために専任者をもうける制度)があるので、新卒採用の不安な私でも頑張ることができると思ったからです。また希望休で休みがしっかりと取れるので、ワークライフバランスも充実しています。
特別養護老人ホームは入居される高齢者の方を看取るまで支援できる施設です。ある意味人生の最終地点ともいえます。私はこの職場で相談員として働きながら、「施設に入居してよかった」「ここで最期を迎えることが出来て良かった」とご家族様に言ってもらえるような、また利用者の方々の笑顔を誰よりも近くで見守り続けることができるような相談員になりたいと思っています。