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最終更新日:2025/4/28
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部署名営業部
勤務地愛知県
営業部には機械営業課と金型営業課がありますが、機械営業課でセラミック関連の機械を担当しています。機械営業の仕事の流れとしては、まずお客様と打ち合わせを行い、お客様の要望やコンセプトに合わせた機械をある程度構想してから、社内の設計に相談しに行きます。そこから具体的な構想図を作成してもらったり、お客様と打ち合わせを重ねながら仕様を擦り合わせていって、その内容の見積を行います。機械の発注が決まり次第、必要なモノの手配のスケジュール管理や、製造現場への連絡・調整、お客様と製造の間に入っての交渉・調整や、納品の立会等が主な仕事です。納品して売ったらおしまい、みたいな仕事ではないです。
見積を外さないのはもちろん大事ですが、それは仕事を続けるうちに経験値である程度カバーができます。結局、お客様や社内の人たちと仲良くなることが営業的には大切だと思います。コミュニケーション能力の差はあれど、小さいことでも、困っている人がいた時に話を聞いてあげたり、助けてあげたいという思いやりの気持ちが大事な素質だと思います。相手から何かを頼まれたり、聞かれたりすることはあっても、こちら側は相手の頼みを断ってばかりだったり素っ気無い返事ばかりでは、次第に相手にされなくなってしまいますよね。営業の仕事は、他部署の人に手を貸してもらいながら進めていきます。同じ会社の人でも、ひとりひとりの人となりを理解することや、上手に頼り、頼り合える関係をつくることが一番大事だと自分は考えています。それはお客様に対しても同じで、助け合える関係が仕事の有無を明確に分けます。あの人だったら頼みたいと思える自分になれるかどうか、それも重要な点だと思って仕事に取り組んでいます。
常滑の方言をきつめに受け取ってしまう人もいるかもしれませんが、慣れると和気あいあいで居心地がいいです。営業自体もギスギスしていません。ノルマの追求ばかりで「○○はこんなに稼いでいるのに、××は全然だ!」みたいな競争や蹴落とし合いもありません。誰かを切り捨てるなんてことは、うちの会社では見たことはないですね。みんな、「新しい子には何とか育ちきってほしい、一人前になるまでは大変かもしれないけれど、そこまでは本人も周りも忍耐かなー」って感じで教育している雰囲気だと感じます。