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最終更新日:2025/5/29
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部署名システム開発エンジニア
仕事内容生命保険会社のシステム開発
現在私は生命保険会社のプロジェクトに参画し、保険の契約成立に関わるシステムの開発に携わっています。実際の業務では、商品改定や法律の改正にあわせて既に稼働しているシステムの一部分に対して、設計・開発・テストを行っています。保険業務の入り口部分を扱っており、保険商品の業務知識が必要となります。配属されてから日が浅い為、資料を確認しても分からない時が多々ありますが、そんな時はチームメンバーや上司に質問し教えてもらったり、相談したりしてサポートを受けながら業務を進めています。そうやって仕事をこなす中で、日々技術力と生命保険の業務知識を身につけていくことに自分の成長を感じています。
「セントラルソフトはあなたを育てます。」とキャッチコピーにあるように教育制度が充実している点です。大学では数学を専門としていた為、プログラミングは授業で軽く触れたのみで全く自信がありませんでした。しかし、プログラミング研修と現場に配属されてからのOJT期間を合わせて半年間の研修期間があると聞いて、当社に安心して入社することが出来ました。実際に入社して、配属される生命保険会社の新入社員研修に3ヶ月間参加したことで、即現場で使える技術と知識を学ぶことが出来ました。現在使用しているプログラミング言語は大学の授業等でも全く習ったことのないものでしたが、充実した研修のおかげで問題無く扱うことが出来ています。また、主に九州と北海道の学生を多く採用しており、地方出身者でも安心して働けると思ったのも大きな理由です。
私は「今行っている仕事の全体像を把握すること」を心がけています。背景を理解した上で仕事を行うことで、行っている作業の意味や理由を理解出来るようになります。何故行っているのかの理由が分かれば、見当違いな思い込みによるミスやメンバー間の認識の差を大幅に減らすことに繋がります。現プロジェクトに配属されたばかりの頃は、上司から指示された仕事をとにかくこなすばかりで、今行っている作業の妥当性を吟味したり、影響を把握することが十分に出来ていませんでした。そんな状態で仕事を進めてしまい仕様を勘違いしていたことが後の工程で発覚してしまい、結局前の工程まで戻り作業が発生してしまったことがありました。それ以降、資料で確認したり上司やチームメンバーに相談・質問に行くことで、全体像の把握に努める様になりました。また、全体像を把握出来るということは、自分の行った仕事がどの様に活躍しているのか分かっていると言うことでもあります。行った仕事の成果が詳しく理解出来ていると、達成した時の嬉しさもより大きなものとなり、その達成感が次の仕事へのモチベーションへと繋がります。
セントラルソフトはお客様先の会社に常駐して勤務するスタイルが主流な為、社員は様々なプロジェクトで活躍しています。その為、色んな業界の話を手軽に聞くことが出来ます。また、普段社員が他業種に渡るプロジェクトで働いているからこそ、社員同士の交流が活発でもあります。毎月本社に集まって行う部署ごとの会議、新入社員歓迎パーティや創立記念行事や誕生会などの各種イベント、更にサッカーや野球などのサークル活動の際に、同期や先輩社員と交流を持つ機会が多いです。また、会社の独身寮に住んでいると社員と近所で出会うことも多いですし、同期や先輩社員と食事に行ったりする機会も多いです。
就職活動で自分にあった企業を見つける為に大切なことは、自分を見つめ直すことだと思います。自分を見つめ直すと言っても一人で悶々と考え続けるのではなく、とにかく多くの人と触れ合う機会を増やして下さい。それは会社説明会やインターンシップでも良いですし、就職活動を行っている同学年の友達と会って話をするだけでも良いです。多くの人と意見や言葉を交わすことで、自分という人間が改めて見えてくるかと思います。私は実際多くの企業を巡ったことで、自分は成長することに重きをおく人間だと気づくことが出来、教育制度の充実したセントラルソフトと出会うことが出来ました。学生の皆さん、就職活動頑張って下さい。