最終更新日:2025/5/22

国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
千葉県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 農学系
  • 事務・管理系
  • 教育・保育・公共サービス系

事務の立場から研究を支えるお仕事です

  • H.S
  • 2016年入職
  • 30歳
  • 千葉大学
  • 園芸学部 園芸学科
  • 高崎量子応用研究所 管理部 経理・契約課

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 官公庁・公社・団体

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
現在の仕事
  • 部署名高崎量子応用研究所 管理部 経理・契約課

  • 勤務地群馬県

QSTに入社した理由

大学3年生の頃、研究に携わる仕事がしたいと考え、大学院への進学を視野に入れていましたが、自身が研究者又は技術者となる未来をイメージすることができず、進学を迷っていました。そのとき、事務の立場から研究を支援する仕事があることを知り、興味を抱いたため、大学院へは進学せずに就職することを決めました。
QSTの前身である放射線医学総合研究所は出身大学である千葉大学の近所に所在しており、また、放射線によるがん治療にも興味があったため、放射線医学総合研究所の採用試験を経て、QSTへ入職しました。


現在の仕事内容とそのやりがい

現在は高崎量子応用研究所内の経理業務全般を担当しています。
国民の皆様の税金が主な活動資金となるQSTは、支出に厳格なルールがあり、それを遵守した運用を行うことを日々意識しています。
また、一部国の事業について、予算管理等の観点から、研究者・技術者とも調整しながら進捗管理等を行うことがあり、事務の立場から微力ながら事業に関与していることを実感しています。


現在の目標

私は今まで人事異動で、庶務業務、産学連携業務、人事・労務業務、経理業務を経験してきました。それぞれの部署で行う業務や必要な知識は異なるのですが、ひとつの部署だけで完結する仕事は少なく、多くの仕事が複数の部署の関与により成り立っています。

いくつかの業務を経験したことで、点と点が結びつくように仕事の理解が深まることがあり、組織全体の仕事に対しての視野が徐々に広がっていくのを感じています。
今後も様々な業務を経験していくことで、組織にとってどのように仕事を進めることが望ましいか、幅広い視野をもって取り組めるようになりたいと考えています。


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